Twitterの選挙での活用方法
Twitter(ツイッター)で、フォローしているビジネスパートナーの”つぶやき”を見ていると、ITの最新情報がバンバンと入ってくるんだなぁって思った。Twitterは、「今、何してる?」「What are you doing?」に答えるだけ!つぶやくだけ!のシンプルなサービスだけど、フォローする人によっては、かなり使えるツールだと思った。
オバマ大統領が選挙戦でTwitterなどを有効に活用したことは有名。「ダイレクトかつスピーディーに国民に届けるのが目的」であったそうで、今もなお利用を続けているという。フォローしているユーザー(有権者)にとって、いち早く情報をリアルにキャッチできる利点、政治家(候補者)からすると「ファンや友人やフォロワーの声を直接聞きたい」という双方の目的がうまくマッチした利用方法だと言える。 オバマ大統領にとって、Twitterが選挙を勝ち抜くための「戦略」の1つだったことには間違いない。(Barack Obama on Twitter)一応、僕もオバマ大統領をフォローしている。 問題は、知名度のない僕がどうやってフォローしてもらえるのか?要は知名度が上がらないことには、「友だちを検索」にさえ検索してもらえない。結局は選挙区内のネット人口が増えて、Twitterを活用する人も同時に増えて、地道な活動から知名度をあげた上で、検索してもらえるってことなのか。あくまでも、副産物でしかないんよなぁ〜。まぁ、気がついた時にちょくちょく”つぶやき”をしていこう。 |
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