神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
last update 2023/06/01 08:22
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妻 還暦となる

5月31日は妻の誕生日で、とうとう妻も還暦となった。夕方18時半、仕事から帰宅して赤いポロシャツに着替えて、お祝いは自宅から歩いて1分のところにできた「情熱的中華厨房 味都」でビールで乾杯。
29歳で結婚し、仕事に子育てに頑張って来たんだなぁと思う。笑いあり、涙あり、山あり谷ありの人生だと思う。妻のえらいなーと思うところは、60歳になって、「私を産んでくれてありがとう」って母に花束を贈るところだと思っている。本当に感心してしまう。母曰く「今日が誕生日は知っとったけど、もう60歳になったんやねー」って!お母さん、もうすぐ90歳!

先日は、妻自身の還暦積立のお金で、ミステリー還暦旅行に強行スケジュールで行ってきた。福岡空港のカウンターに着くまでまったく知らされず、カウンターのスタッフの女性が、「神崎様、出雲空港経由の隠岐空港ですね」と言われた時、僕が「えー!?」ってビックリした顔で大声で発すると、スタッフの女性が「えっ?」って驚き、隣で妻はクスクス笑っていた。悠久の歴史と絶景の自然、美味しい魚と肉、ハプニングありの想い出に残る旅になった。初めての隠岐諸島はそれはそれは素晴らしかった。

ちなみに昨年の僕の還暦旅行は、九重登山(法華院温泉)で孫たちとの楽しくもあり、相当過酷な還暦旅行でもあった。そういえば、この旅行も神崎妻がお金を出してくれたなー。いつか埋め合わせをしなくては。

麻生ちか子さんから電話があり、10分近く話をしていました。笑いながら気楽に話せることがありがたい事だと思う。近況を聞かれて、「主人は知ってるの?」っ聞かれたので、「多分知らないと思います。」と言ったら、「私から話しとくわね」って言って下さり、また「育子さんに、おめでとうございますと、くれぐれもよろしく伝えてね」と言われ、誕生日に花を添えて頂いた

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センキョタイムズ(選挙タイムズ)

「民主主義の根幹なのに、知っているようで意外と知らない選挙に関する情報を、硬軟交えてお届けするセンキョタイムズ。」
このトークから始まる選挙タイムズ。選挙情報をエンタメ的に提供しようと、最初にyoutube動画アップしたのが1年前の2022年5月11日。何となく気になりながら、そんなに意識していなかったが、「#8 北九州市長選挙〜北九州市長選が熱い理由〜」がアップされて俄然意識するようになった。
何よりも株式会社選挙テックラボの大井忠賢さんは、妻育子が初任者赴任時の小学校の教え子であり、また県議として”添田町ドローン構想”や”筑豊柑橘の郷構想”の仕掛けを福岡地域戦略推進協議会(Fukuoka D.C.)と一緒に取り組み連携してきた仲間が大井さんだったので、この選挙タイムズがどんな内容になるのか気にかけていた。
正直、ここまで突っ込んだ選挙情報、インパクトのある内容の配信になってくるとは思いもしなかった。当初、ニュースハンターや福岡県民新聞といったネットニュースが元ネタだったり、新聞記事を深堀りした内容だったが、今では、この選挙タイムズをキッカケに、大手メディアがどんどん取り上げるようになった功績は大きい。これまで選挙に関心がなかった人たちさえも、選挙タイムズの更新を楽しみにしているようになってきた。
5月19日、大井忠賢さんが自宅に遊びに来られ、昔話から、事業(ビジネス)のこと、選挙のことなど多岐に渡り、愉快に楽しく、妻と3人で一緒に飲みながら話ができた。縁は異なもの味なものというが、5月23日には筑豊中小企業経営者協会総会・懇親会がベルセゾンナカムラであり、来賓出席させてもらっていたが、奇遇なことに選挙タイムズのライターでMCの元木哲三さんが福岡県中小企業経営者協会理事として出席していたのには驚いてしまった。元木さんと初めてお話をさせてもらい、何となく企業時代に新規事業を立ち上げていた時と同じような人と人との出会いを感じてしまった。

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徐々にイベント・行事も平時に戻りつつ

5月11日、第65回福岡県農政連および第22回福岡県農政協議会定期総会(福岡サンパレス)に、県議選挙において公認・推薦議員が来賓出席で開催されました。服部知事も出席され、ご挨拶をされました。来賓代表で自民党県連会長の原口剣生先生、自民党福岡県議団会長の松尾統章先生がご挨拶をされました。

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5月14日、令和5年度遠賀川総合水防演習に出席してきました。水害から私たちの生命や財産を守るため、水防活動従事者の水防技術の向上及び水防意識のより一層の高揚を図ることを目的としています。国土交通省九州地方整備局並びに福岡県、飯塚市のご尽力で盛会に開催されましたことを心よりお慶び申し上げます。

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5月19日、田川県土整備事務所の令和5年度主要事業箇所勉強会でした。また、これまでに要望していた事業の進捗状況等のヒアリングをしていました。

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4期目へ始動!

連休明けより、県議会が動きはじめ、気忙しくなりました。5月8日に自由民主党福岡県議団に入会させて頂き、新しく議員バッジを頂きました。かつ、これまでとはまったく違う環境というか状況で、新人議員のような緊張感があります。12年間お世話になってきた緑友会福岡県議団の諸先輩の先生方や同僚議員に感謝しながら、とにかく早く馴染むように、新たな会派での一員として県議団規約を遵守し活動することになります。
改選後の初議会の臨時会は5月15日、16日で、正副議長、常任委員会の選任もありました。常任委員会は、県民生活商工委員会に所属する事が決まりました。1期目の最初の常任委員会と同じです。12年前に初当選した時の気持ちのように初心に戻りなさいと言うことでしょうか。
県民生活商工委員会は、NPO等との協働の推進及び生涯学習の振興、県民の文化及びスポーツの振興、男女共同参画社会の推進、 安全・安心まちづくり及び消費者政策の推進、中小企業振興、先端成長産業の育成、 観光振興、 企業立地の推進などについて審査及び調査を行っています。

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「ワンヘルスの森 フォレストアドベンチャー・添田」オープン式典

令和5年4月29日「ワンヘルスの森 フォレストアドベンチャー・添田」オープン式典が開催された。平成29年7月に発生した九州北部豪雨により甚大な被害を受け、日田彦山線の復旧ぐかなわないという状況の中、地域活力に歯止めをかけ地域振興や交流人口の増加を図るため、福岡県日田彦山線沿線地域振興事業費補助金を活用して整備されたもの。
式典では来賓を代表して挨拶をさせて頂き、またテープカットにも立ち会った。「ワンヘルスの森 フォレストアドベンチャー・添田」は、森を森のままで利用して、環境への負荷を最小限に抑え、森林をそのまま活用したパークづくりによって、持続可能な森林管理のモデルとなるレジャー施設だと思う。また、大人も子供も、樹の上で、自ら安全器具を操作し、自分で安全を確保して前へ進み、何よりも、”自分の安全は自分で守る”というコンセプトがいい。真剣に楽しむことで、「大人は子供にかえり、子供は大人になれる。」まさに、子育ての基本はここにあるんだという気がする。

来賓挨拶
この度、4月24日に「福岡県ワンヘルス啓発施設」の第一号として、「ワンヘルスの森 フォレストアドベンチャー・添田」が、本日オープンされましたこと、心よりお慶び申し上げます。
人と動物の健康と、環境の健全性を、一つの健康として捉え、一体的に守っていく「ワンヘルス」の第一号と認定されたことは、本町にとって大変意義あることで、今後、環境と人と動物のより良い関係づくりのモデルとなるように取り組んでいけるものだと考えています。
福岡県議会では、私も委員として「日田彦山線沿線地域振興基本構想」を策定してきましたが、これによって県では、基金を10億円積み立て、この構想をもとに県計画を策定し、この一環として、8月28日には日田彦山線BRTの開業を迎えることになりました。
また英彦山を核とした観光資源の開発や、この「道の駅歓遊舎ひこさん」周辺の豊かな自然を活用した「ワンヘルスの森 フォレストアドベンチャー・添田」の整備によって、新しい人の流れを構築し、道の駅との相乗効果で人が集まる賑わいの拠点となってくるものと思います。
県議会といたしましても、「ワンヘルスの森 フォレストアドベンチャー・添田」が広く県民の皆様に愛される施設となるよう、県行政と一体となって努力して参りますとともに、県民福祉のより一層の充実と豊かな県民生活の実現に向け、今後とも鋭意取り組んで参る所存でございます。
結びにあたり、この施設を始めとして、日田彦山線沿線地域振興にあたって、ご尽力いただいております、関係の皆様、各団体の皆様、そして地元の皆様に対しまして、感謝と敬意を表し、また、引き続いてのご協力をお願い申し上げますとともに、皆様の今後ますますのご活躍を祈念いたしまして、私のお祝いの言葉とさせていただきます。

令和五年四月二十九日 福岡県議会議員 神崎 聡

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還暦を迎えて

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令和4年(2022年)9月20日、満60歳の還暦となった。今年の還暦を迎える壬(みずのえ)寅(とら)年の人口は、総務省統計局によると令和4年1月1日現在、約153万で、総人口に占める割合は14.9%となっている。
この還暦は、長寿のお祝いの始まりと言われ、日本特有の風習で、奈良時代から始まったと言われる。長寿のお祝いである還暦ではあるが、今の時代、まだまだ第一線の現役として働くのが一般的になってきた。しかも子供たちも独り立ちしてきているから、多少の体力の衰えを感じつつも、精神的にも時間的にも少しは余裕が出来てきて、定年退職を迎えた昔のようなイメージはないと感じる。
SNSのおかげで、たくさんの方から誕生日メッセージを頂き、また9月20日を前後して家族からもお祝いしてもらい、大変有り難い還暦を迎えることができた。

還暦旅行に温泉に行こうと随分前から予約を入れておいたらしく、18年ぶりに法華院温泉に行くことができた。末っ子の誉行が今年で20歳となるが、まだ2歳の時に背負子に乗せて登ったのが十五夜お月さんがきれいに見えた9月15日だったが、今回、初孫(2歳)も一緒に登り、懐かしくもあり、かつ時の流れを感じ、何とも不思議な気持ちになった。
妻からは「また一歩から始まるね」と、まだまだこれから気力・体力をつけないといけないとハッパをかけられているようだった。娘婿にも、お金じゃかえない絶景を見せたり、経験をさせてやることが、子育てにどんなに大切な事なのか、わかってもらえたようで本当に良い経験になっていると思う。
到着後、驚いたことに還暦祝いのケーキを買ってきていて、お祝いをしてもらったら、周りの大勢の登山客の皆さんからも「おめでとう!」と声をかけられ、恥ずかしいやら嬉しいやら、思い出の還暦旅行となった。そして、一歩一歩汗をかきながら自分の足で登り、努力した者しか入れない温泉で心身ともに気持ち良い時間を過ごすことができた。

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また緑友会福岡県議団の皆さんからもお祝いして頂き、子どもたちからは生まれてから10年毎の9月20日新聞のプレゼントをもらった。ありがたや、ありがたや。感謝しなければ!

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麻生グループ百五十周年事業 祝宴

【麻生グループ百五十周年事業 祝宴】

6月1日は麻生の創立記念日ですが、令和4年6月1日、麻生グループ創業150周年が西鉄グランドホテルで開催されました。
麻生太郎先生、麻生泰会長、麻生巌社長、麻生将豊社長をはじめ、麻生グループの先輩・同僚・後輩の皆さんにお会いでき、また昔からの関係者の方々ともお話しが出来ました。
麻生太郎先生、麻生泰会長から育てて頂いたご恩は生涯忘れることはありません。どうすればそのご恩に報いることができるのか?それは、これまで培ったきた経験や人脈・理念や教えを、しっかり地域社会に貢献していくしかないのではないかと考えています。そして、麻生家と麻生グループのために少しでもお役に立ちたいと心から思っています。本当に麻生に身を置いていて幸せで、感謝してもしきりません。
夫婦で天塩にかけて育てた4人の子どもたちの1人が麻生に入社できた事は、親として、また麻生グループの一人として、こんなに嬉しい事はありませんでした。きっと将来、麻生の理念や創業訓、ビジョン・ミッションを踏まえ、時代の変化に対応できる人材へと成長し、地域社会に貢献できるものと思います。
150周年に立ち会えて、とても嬉しく、とても幸せな気持ちになりました。

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