神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
last update 2019/10/14 09:29
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台風19号の爪痕

ラグビー・ワールドカップ2019の日本代表の素晴らしい試合により8強入に感動する一方で、台風19号により被災した各地の様子に心が痛む。被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。またお亡くなりになられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げます。

暴風域が直径六百五十キロにも及び、スーパー台風ともいわれた大型で強い台風19号が、令和元年10月12日から13日にかけて、東日本を縦断した。極めて広い範囲に、甚大な被害が出ている。台風の猛威を物語るように、死者・行方不明者は数十人に上り、避難所に身を寄せた人は一時、約23万人に上っている。気象庁によると、東京や埼玉、神奈川など、過去最多となる13都県に大雨特別警報を発表し、多いところでは、年間雨量の3分の1程度に相当する雨が降っている。長野県の千曲川や埼玉県の越辺川では堤防が決壊し、大量の泥水が住宅地に流れ込んだ。多くの人が自宅や高齢者施設に取り残され、多摩川も東京都世田谷区で氾濫し、浸水被害が出ている。
今回の台風の特徴は、上陸前まで大型で非常に強い勢力を保っていたこと。地球温暖化は、大型化する台風を毎年のように引き起こしていくのかもしれない。強風・高潮だけでなく、大雨による土砂災害や河川の氾濫等の水害への備えを強化することが重要なんだと思った。
台風接近で、ラグビー・ワールドカップの一部試合が中止になった。来夏には東京五輪が控え、気象災害への対応の点検をしなければならない。

今回の台風は、災害列島・日本を改めて実感させた。台風以外にも地震や梅雨期の集中豪雨、豪雪、火山噴火など県境を超える自然災害が増えている。そうしたリスクに迅速、継続的に対応するには、過去の教訓や知見を蓄積、予算と人材を集中させて災害対策を一元的に担う組織が必要なんだと思う。今度の巨大地震・直下型地震への備えも含め、災害即応から生活再建、復旧・復興まで一元的に対応する組織の必要性を感じる。


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令和元年年9月定例会〜代表質問(神崎聡県議)

令和元年9月定例会の代表質問は、緑友会幹事長の神崎聡県議(田川郡選出)でした。以下、質問項目です。 質問全文はこちらをクリック

令和元年 9月定例会
緑友会 代表質問項目
質問者 神崎聡 議員
 1.知事の政治姿勢について
1− 一般職員とのコミュニケーションの頻度について
1− 職員との意識の共有について
1− 不祥事再発防止策の実績と効果について
1− 「知事のふるさと訪問」について
1− 日田彦山線問題について
1− 7月、8月の大雨災害の特徴とその教訓について
1− 本県における総合的な治水対策の考え方について
1− 農林水産業の被害状況と支援策について
2.農林水産業の振興について
2− 「ふくおかの食で健康メニュー」について
2− 食育・地産地消県民運動の成果と県民の反応について
2− 学校給食における県産農林水産物の利用拡大について
2− ミツバチの群の配置について
2− 養蜂業の振興について
3.本県の今後の海外戦略について
3− 今後の本県と韓国との交流の在り方について
3− 福岡空港における韓国路線について
3− 今後の路線誘致について
3− 今後の海外戦略について
3− オーストラリアの可能性について
 4.AIの今後について
4− 「Society5.0」に向けた本県の取組みについて
4− AIに対する今後の対応について
 5.介護認定のスピードアップ化について
5− 市町村等の保険者が行う要介護認定に対する支援について
5− 要介護認定の判定結果が30日以内に出ない理由等について
5− 要介護認定における審査の簡素化について
 6.教育問題について
6−#9461 本県における不登校児童生徒への支援体制について
6− 不登校児童生徒への支援における図書館活用について
(教育長答弁)
7.警察問題について
7− あおり運転の現状等について
7− あおり運転への対応について
(警察本部長答弁)


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会派管内視察(豪雨災害被災状況)

8月30日、緑友会福岡県議団全員で、九州北部豪雨被災地、また7月21日、8月28日に立て続けに大雨が襲った現場での視察及び意見交換。東峰村役場では、澁谷村長そして添田町の寺西町長と、JR日田彦山線復旧問題に関するヒアリングと意見交換をした。両首長からは、豪雨災害復旧と赤字路線の今後の問題は切り離して対応すべきである訴えられた。また、翌日8月31日には筑前岩屋駅前の早期復旧を求める住民決起大会もあり、栗原渉議長、中嶋県議、高瀬県議、立川県議そして緑友会では神崎県議も参加した。

続いて、JAみいで、7月21日及び8月28日の災害状況について説明を受ける。7月21日の大雨は、気象庁の久留米観測所では、観測史上最大を記録した。特に、5時間という短時間で260ミリもの雨が集中的に降った。8月28日も同様に、大量の雨が短時間に集中している。今回の大雨は、一級河川の筑後川本流ではなく、筑後川支流の内水氾濫であった。冠水した地域は、二度にわたり床上床下浸水など被害が出ている。短時間に多量の雨が降る最近の傾向に、従来の雨水対策では対応ができず、今後、貯水池の造成など治水の考え方について考えねばならない。


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会派視察(在釜山日本国総領事館、DSU東西大学校日本研究センター)

令和元年8月、元徴用工問題などで険悪化した日韓関係の実態を調査し、今後の地方交流のあり方に資するため、会派管外視察で、在釜山日本国総領事公邸で道上尚史総領事と意見交換し、また、DSU東西大学校日本研究センターの張濟國総長を訪問してきた。
日本と韓国の自治体交流イベントなどが、次々に中止や延期となり、様々な交流に水を差しているのは大変残念な事である。文在寅政権による、一連の不誠実な対応で、日韓関係は冷え込み、青少年の交流やスポーツ・文化交流など、中止を伝えてきている。これまで地域間交流や民間での多面的な交流を積み重ねてきただけに、韓国の地方自治体には未来を見据えて判断してほしいと思う。ただ、未来永劫こうした悪化した関係は続くわけがなく、地域や民間で個別に取り組んできた信頼関係が、もしかすると政府間対立の緩和に資する局面がくるやもしれない。そのような思いで、会派として、冷静に自然体で、韓国を訪問し、今一番最前線でことにあたっている在釜山日本国総領事と親日で知られる東西大学校総長と意見交換をしてきた。

【在釜山総領事公邸】
当初の予定は総領事館訪問であったが現地情勢の悪化で急遽公邸での調査となった。まず、道上総領事から、難しい時期に韓国に足を運んで貰って感謝する、現場で感じていることを申し上げて感想を頂きたい。との言葉から、現状の説明を受け、意見交換をする。概要は以下の通り
慰安婦像は多数の市民団体により総領事館前に設置が試みられた。一時、当局により撤去されたが市民団体の抗議に屈して像を返還し日本国領事館前に不法設置されている。労働者像は3000人のデモ隊により領事館前に設置が試みられたが、警察が阻止するも領事館付近の道路に放置、撤去を要請するも何ら進展がない。去年、今年と領事館の周辺で毎日のごとく反日のデモや集会が行われている。釜山の人たちは、日本に近いというイメージがあるが現実にこうなっているのに、それをあまり気にしていない。しかし、現実にはビジネス環境が悪化し、韓国での投資も縮小撤退を考える日本企業が増えている。韓国内にもその状態を理解している人もいるが、多くの人たちは小さな問題を日本は気にしすぎだとの認識を持っている。民間交流をちゃんとやっていけば、その内うまくいく。なんで日本の一部の保守右翼や日本政府は騒ぐのか、意図的にやっていると見ているのが彼らの本音である。
慰安婦像や労働者像について、我々が黙っていれば、韓国側はうるさく言うのは日本政府だけで、大多数の日本国民はオーケイだと見ている。一部の保守右翼だけが嫌韓をあおっているとの認識を持っている。
私たちは言葉文化の違いに気をつけながら、きちんと反論しなければならない。釜山市長呉巨敦(オ・ゴドン)氏は、市長になる前は非常に日本に理解があり親日派として有名な人だったが、市 長になってからは、残念なことにソウル中央政府よりも後ろ向きの姿勢となっている。慰安婦像について韓国政府が国内的にも不法設置であり国際的にも、望ましくないとの見解であるが釜山市はその対応に腰砕けとなっている。今は率先して日本を批判している。また日本との交流には市の職員は日本に出張させないと表明している。韓国との関係においては、はっきりとした言葉懸念とか憂慮を使わないと韓国側に伝わらない。
経済状況はかなり良くないが、日本で言われているようなひどい状態ではない。釜山港のコンテナが減ったとか、流れが止まったようなことはない。国と国との関係が難しい時でも、地方の交流は続けていく必要があると思う。ただ交流を行う時に、この言葉が韓国にどう伝わるかということを考え、きちんと相手に伝える必要がある。文化・地方交流について釜山はもともと盛んで釜山の若者が日本に就職する例が非常に増えている。釜山外語大学には日本語学科があり定員が120名と韓国で最大である、大学では今年も日本企業とのセミナーや個別の面談を行っている。

【釜山東西大学日本研究センター】 張濟國総長からの説明は以下の通りの概要
日韓関係の悪い中、釜山を訪問いただきありがたい。釜山は韓国で日本に一番近く、日本のテレビラジオも放送され、昔から日本に対して親近感を持っている地域である。しかし最近は残念なことが起こっている。地方交流を深めて中央政府ができないことを我々でやっていきたい。9月には14回目になる釜山福岡フォーラムを是非実現させたい。最近の日本に対する韓国の国内状況は今日本で感じられているものより、相当深刻である。一般市民の間では反日の雰囲気が広がっている。日本製品の不買運動、訪日しない運動等で、ユニクロの店に入るのが非常に難しい状況。レストランに行っても日本のビールが飲めない。今日のニュースではユニクロが3店閉鎖した、日本向けの観光客も減っている。日韓関係は萎縮しており新しいプランを計画するのは難しい状況にある。
文政権はローソクデモで朴政権を弾劾し、政権を誕生させたと思っている。ローソクデモは民意の象徴として捉え、直接民主主義のような強い性格を持った政権である。日本との関係においては、朴政権が進めた日韓慰安婦合意に対して、国民的反発があり民意を反映していないとの判断から内容の再検討を図っている。
慰安婦当事者が参加できず意見が取り入れられていない合意は認められず財団は解体された。これは、日本から見れば合意違反であり、国際的な観点から認められない。韓国政府は合意の破棄ではないが、民意を反映されてないから認めるわけにはいかないとの判断。
徴用工賠償問題で大法院の判決が出たがこの判決は2つの内容がある。一つは個人の請求権は生きている、もう一つは日韓併合は不法であった。今までの韓国政府は65年の日韓協定において、賠償請求問題はすべて解決したとの立場であったが、今回このような判決が出たため、政府としての立場が難しくなった。文政権は三権分立を尊重する立場から大法院の判決は重く、対応に苦慮し1+1という案を提出したが、日本政府は認めなかった。日本政府から見れば、日韓協定違反であり、国際的にも認められるものではないとの判断を持っている。一方、韓国では国内的矛盾が生じ日本の主張を受け入れられない。双方に大きな認識の差があり、この問題をどう解決するかが大きな問題となっている。
もう一点の1910年の日韓併合条約は、不法なのかどうかということの議論である。今まではそのような議論はなかった、日本は不法ではないとの立場を取っているが、韓国ではこれは不法だから、今後話をすべきだとの立場を取っている。ここにも大きな認識の差が出てきている。
日本から見ると韓国は政権が変わるたびに立場が変わる、ゴールポストをいつも動かしているから、今回はきちんと歯止めをかけるという風に見える。
韓国から見ると植民地時代を通じて被害を受けたわけだから、日本に対して保障や償いを求める権利がまだ残っていると思っている。大法院の判決は残っている権利の確保だとの考えである。
65年日韓協定に対しての日本の立場は、国と国との合意は守るべきであるとの考えであるが、韓国では65年当時は軍の独裁政権であり民意が全く反映されてない。正当性のない政権が行った合意は認められない、との考えから65年合意を否定する人達も増えている。解決策はすぐにはなく非常に難しい、まずは冷却期間を持ち、お互いにこれ以上刺激しないことがより大事だと思う。


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福岡県オーストラリア訪問団

令和元年8月1日〜7日の日程で、小川洋福岡県知事、栗原渉福岡県議会議長、藏内勇夫九州の自立を考える会会長、樋口明福岡県国際友好議員連盟会長、そして県議会各会派代表と県国際議連によるオーストラリアを訪問。本年9月から開催されるラグビーワールドカップでは、オーストラリア戦が九州で開催され、さらに来年には東京オリンピック・パラリンピックも開催されるため、今後本県および九州を訪れるオーストラリア人観光客が増加すると予想されている。
このような大規模国際大会を契機として、ニューサウスウェールズ州と、スポーツ・観光などの分野での交流を促進するため、福岡県オーストラリア訪問団を結成し訪問団が同州を訪問してきた。訪問期間中に、州政府やJETRO、JNTOなどの関係機関やジェットスター航空・カンタス航空を訪問した他、カウラ75周年記念戦没者慰霊式典に出席した。

8月2日〜ジェットスター航空およびカンタス航空への表敬訪問
カンタス航空本社を訪問し、ジェットスター航空CEOのギャレス・エバンス氏およびカンタス航空CEOのナレンドラ・クマール氏と意見交換を行った。知事や議長から、「福岡県は、豊かな自然に恵まれ、海の幸、山の幸が豊富で、日本の中でも、特に食べ物が大変おいしいことで有名です。また、今後はラグビーワールドカップなどのスポーツイベントも開催されるため、こうした機会に、福岡県への直行便の就航を検討していただきたい」と福岡空港への路線誘致を働きかけをした。
続いて、ニューサウスウェールズ州政府を表敬訪問し、スチュアート・エアーズ 雇用、投資、観光及び西シドニー開発担当大臣との意見交換で、日本でのラグビーワールドカップ開催により、オーストラリアからも多くの観戦客が来られる予定になっている。この機会に、観光やスポーツなどの分野で、ニューサウスウェールズ州との交流を深めていきたいと趣旨を伝えた。

8月3日〜在オーストラリア日本国大使への表敬訪問
在オーストラリア日本国大使館を訪問し、高橋礼一郎全権大使を表敬した。前日に訪問したカンタス航空やニューサウスウェールズ州政府との意見交換での内容を伝え、今後、福岡県とオーストラリアの交流を進めていくためのアドバイスや意見を頂いた。大使も福岡県出身ということもあり、大変中身が伴った有意義な意見交換の場となった。

8月4日5日〜カウラ75周年戦没者慰霊式典への参加および永倉三郎公園の訪問
首都キャンベラからバスで約3時間カウラを訪問。バスでは「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった〜カウラ捕虜収容所からの大脱走〜」映画を観ながらの移動。日本兵捕虜脱走事件の75周年戦没者慰霊式典に参加した。式典では、カウラ市長主催の歓迎セレモニー、戦争捕虜(POW)収容所での献花式、日本人およびオーストラリア人墓地での献花式などに参加。また、九州電力の元会長である永倉三郎氏が設置した永倉三郎公園で、永倉財団、ウエスト市長、高橋在オーストラリア日本国大使、福岡日豪協会など、関係者と親睦を深めた。

8月5日〜シドニー福岡県人会との交流会
シドニー福岡県人会との交流会では、オーストラリアに進出している企業の方々や永住されている皆さんとの意見交換と福岡県とオーストラリアとの経済交流・観光や人材育成についての可能性について意義ある会となった。

8月6日〜JETROシドニー事務所とJNTOシドニー事務所を訪問
JETROシドニー事務所を訪問し、オーストラリアの経済状況について、高原正樹所長と意見交換を行った。オーストラリアの最新のビジネス動向など、今後の交流の参考となった。
JNTOシドニー事務所の訪問では、オーストラリアの訪日旅行者の動向などについて、田中陽子所長と意見交換を行った。今後、ニューサウスウェールズ州と、観光やスポーツなどの分野で交流において、オーストラリア人の訪日旅行の動向について大変参考となるものだった。


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