神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
last update 2026/10/20 06:15
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福岡県議会9月定例会を終えて(百条委員会設置議案をめぐる総括)

【福岡県議会9月定例会を終えて。百条委員会設置議案をめぐる総括】

令和8年10月19日、午前10時から議会棟において、百条委員会設置議案の提出者9人のうち、8人が集まり、今回の取り組みについて総括の話し合いを行いました。

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10月13日の議長への議案提出から、16日の本会議での上程、提案理由の説明、そして17日明け方の可決まで。

一連の経緯を振り返りながら、その過程で何が起きていたのか、他会派の動きや各議員の判断と行動、議会運営委員会の判断、マスコミ報道、そして何より県民の皆さんの声や反応について、情報を共有し、意見を交わしました。
また、土日の地元での皆さんの反応についても共有しました。
さらに、9月定例会の開会前から続けてきた百条委員会設置に向けた取り組みについても、時系列に沿って改めて確認し、今後の対応についても話し合いました。

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今回、百条委員会設置議案が可決されたのは、間違いなく県民の皆さんの後押しがあったからです。

党派や会派の違い、主義主張の違いを乗り越え、責任感と覚悟を持って議案提出に踏み切った9人。
私たちに共通していたのは、県議会の自浄能力が問われている今こそ、信頼を取り戻すために行動しなければならない。これが、そのための最後の機会かもしれない。 という強い危機感でした。
それぞれ立場や考え方が異なっていても、県議会への信頼を取り戻さなければならないという志を共有し、最後まで貫き通したことに、大きな意味があったと考えています。

しかし、百条委員会の設置はゴールではありません。
これからの調査を通じて何を明らかにし、県民の皆さんにどのような形で説明責任を果たしていくのか。県議会の真価が問われるのは、むしろこれからです。

県民の皆さんから寄せられた声や期待を決して忘れることなく、県議会の信頼回復に向けて、これからも責任を持って取り組んでまいります。
ご理解、ご支援をいただいた県民の皆さんに、心より感謝申し上げます。

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2026.10.19


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香春町合併70周年記念式典

令和8年10月18日、香春町合併70周年記念式典が開催されました。誠におめでとうございます。
現在の香春町は1956年(昭和31年)9月30日、旧香春町、勾金村、採銅所村による3町村合併で誕生しました。

鶴我町長、小松議長をはじめ町議会議員の皆様、そして町の発展に尽くしてこられた多くの町民の皆様に心からお祝い申し上げます。
また、香春町の発展に大きな功績をあげられ、本日、表彰を受けられます皆さんに、重ねてお祝い申し上げます。
私は、香春町は自然や文化の魅力にあふれ、大きな発展の可能性をもった町であると思っています。
自然に恵まれ、素晴らしい景観、豊かな自然があふれています。この恵まれた自然環境に加え、万葉の里として、歴史や文化が薫るところです。
そして、何より温かい人情にあふれており、まさに地域資源の宝庫と言っても過言ではありません。
香春町の益々のご繁栄て町民の皆さんのご多幸を心から祈念致しています。

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2026.10.18


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8月17日〜10月17日までの行動

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【福岡県議会を変えるために、私が歩んできた道】

8月17日から10月17日未明まで。
この2か月間、私は福岡県議会を変えるために行動してきました。

◆ 8月17日 林泰輔県議の動議に賛成
議長辞職勧告決議案の採決される中止しようとする臨時議会で、開会直前に、議員総会で、藏内議長が辞任表明。加えて党議拘束をかけた議案採決を中止する動議を渡辺会長発言。
組織のルールと議長辞任の決断に賛同し、動議に賛成しました。

◆ 8月18日〜24日 自民党県議団を退会
8月18日、松本國寛県連会長に退会の意思を伝え、24日に渡辺勝将県議団会長へ退会届を提出。同日、一人会派「同志・挑戦・創造の会(同志会)」を結成しました。

◆ 8月30日 議長選挙への働きかけ
県民目線の議会改革を目指し、公明党の新開昌彦団長に議長選への出馬を要請。自民党県議団以外の議員にも働きかけ、従来の枠組みにとらわれない議長選挙を目指しました。

◆ 林泰輔県議の問責決議案2案に賛成
「猛省を促す」自民党県議団案と、「責任を問う」吉松源昭県議案。私は、それぞれの内容を判断し、両案に賛成しました。

◆ 10月13日〜17日未明 百条委員会設置議案
議長・副議長の選任を巡る金銭授受問題や海外視察等の真相解明に向け、10月13日に議案を提出。16日の最終本会議で提案理由を説明し、17日未明、ついに百条委員会の設置が可決されました。

県民の常識から遠ざかってしまった議会を変えたい。
誰のための議会なのか。
何のための議員なのか。
会派や人間関係に左右されず、県民の目線で判断し、必要なことは実行する。
県民に説明できる政治、真相を明らかにできる議会、そして本当に改革を進める福岡県議会を目指して行動していきます。

2026.10.17


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【第12回】百条委員会設置議案は可決された。では、ここから何が問われるのか

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「福岡県議会で、何が起きているのか。」第12回百条委員会設置議案は可決された。では、ここから何が問われるのか。 > ←notoマガジンはこちらからです。

――深夜の議論を経て、福岡県議会は自らの責任を果たせるのか――

令和8年10月16日、福岡県議会9月定例会は閉会日を迎えました。正副議長の選任を巡る金銭授受疑惑や海外視察などの問題を調査する「百条委員会設置議案」の取り扱いを巡り、議会は深夜まで難航。本日17日未明(午前4時20分ごろ)、賛成多数で可決され、閉会いたしました。

私は超党派の県議9人とともに10月13日にこの議案を提出しました。提出した議案の可決は一つの節目ですが、真に問われるのは「これから福岡県議会がどう県民の疑問に向き合い、説明していくか」です。
定例会最終日の経過と、今回の出来事が投げかける問いについて整理しました。

1.百条委員会の設置は、ゴールではなく「スタート
」 地方自治法第100条に基づく百条委員会には、出頭・証言要求や記録提出要求などの強い権限があります。
証拠と記録に基づいて調べる
問題があれば責任の所在を明らかにする
問題がなければ根拠とともに説明する
これが議会としての責任です。第三者委員会の調査とともに、双方の役割を踏まえて事実解明を進める必要があります。

2.なぜ、採決まで深夜に及んだのか
代表者会議での約2時間半の質疑、議会運営委員会への付託、さらには「継続審査」の決定など、紆余曲折がありました。最終的には本会議で継続審査が否決され、原案の採決によって可決となりました。
慎重な審議やプライバシー配慮はもちろん重要ですが、「慎重な審議」と「結論の先送り」は異なります。議論の過程も含め、県民への透明性が求められます。

3.県民の皆様の多角的な視点
今回の件は、単なる賛否の二択ではありません。
�� 事実関係の確認を求める視点
�� 調査の公平性と人権を重視する視点
�� 議会運営の安定と手続きを重視する視点
�� 税金の使い方と再発防止を重視する視点
�� 「議会は今後どう対応するのか」と問う視点
異なる立場や懸念を受け止め、共通の課題として向き合うことが不可欠です。

4.百条委員会に求められる「5つのこと」
設置が決まった今、以下の運用が重要になります。
�� 調査の公平性(特定の会派・立場に左右されない)
�� 調査範囲と目的の明確化(金銭授受・海外活動の検証)
�� 関係者の権利・プライバシーへの配慮
�� 調査過程の透明性(公開の徹底と非公開理由の明確化)
�� 再発防止と制度改革(慣例やチェック機能の見直し)

5.第三者委員会と百条委員会の役割整理
外部の専門家が独立して調べる「第三者委員会」と、議会が調査権限を行使する「百条委員会」。手法や権限が異なる両者がそれぞれの独立性を尊重しつつ、適切に調査を進めることが期待されます。

6.可決という事実の先にあるもの
議会への信頼は、百条委員会を設置しただけで回復するものではありません。どんな資料が出され、どんな証言が確認され、どう制度見直しに繋げるか。その積み重ねこそが問われています。

7.一人会派として、これからも問い続ける
自民党県議団を離れ、一人会派「同志・挑戦・創造の会」として活動する中で、少数意見の扱われ方を実感してきました。
政治的な対立や断罪を目的とするのではなく、事実を確かめ、必要な制度改革へ繋げる。今後も議会の一員として責任を果たしてまいります。

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※本稿は2026年10月16日〜17日未明の経過を踏まえて執筆しています。現時点で調査対象の事実を確定・断定するものではありません。

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2026.10.17


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第三者委員会のヒアリングを受けました

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令和8年10月13時から、福岡県議会をめぐる一連の問題について、第三者委員会によるヒアリングを受けました。
当初は1時間半の予定でしたが、結果的に約2時間にわたりました。

弁護士の先生から、質問事項や回答内容については口外しないようにとのお話がありましたので、調査の公正性を尊重し、具体的な内容についてはお話ししません。
今回、私自身が知っていることについて、一つひとつ丁寧にお伝えし、質問されたことには正直にお答えしました。

出来事そのものだけでなく、その当時の背景や人間関係、関係者の発言などについても、私自身の記憶や記録に加え、伝聞や推測、他の方の証言などを区別しながら、実名を挙げて説明しました。
改めて感じたのは、これまで書き続けてきたnoteの記録が役に立っているということです。noteでの発信は、これからも続けていきたいと思います。

当時の出来事や、そのときに感じたこと、議会の内側で何が起きていたのか。記録を残してきたからこそ、記憶をたどりながら、より丁寧に説明することができました。
今回のヒアリングですべてが終わるわけではなく、今後も引き続き協力を求められることがあると思います。その際も、知っていることを正直にお伝えしていくつもりです。
大切なのは、誰かの主張だけで結論を出すことではなく、さまざまな証言や記録を丁寧に検証し、何が事実だったのかを明らかにすることです。
そして、その事実をもとに、県民の皆さんから信頼される福岡県議会を取り戻すこと。
そのためにも、私はこれからも記録を残し、発信を続けていきます。

2026.10.15


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