神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
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動物を飼う。いつか・・・

選挙活動って何?人柄を見てもらい、政策を聞いてもらい、一人一人、一軒一軒訪ねる事が基本だと思うが、リーフレットの作成から後援会作り等々、それ以外やらなければならない事が結構ある。実際の選挙活動以外でも実に様々な案件やお願い事も依頼される。自分では処理できない件に対しては、これまでの人脈を頼りお願いし、出来る出来ないは別にして、自分の範疇で可能なことは、できるだけ一生懸命対応している。よろず相談所のような気もするが、それで喜んでもらえればそれだけでいい。

今日も倒れそうになるくらい廻った。訪ねて行くのも誰と来たかが大事であり、自分一人で行っても話にならない。だから連れて行って下さる方の人望や人脈には本当に頭が下がる。こんな人が周りにいる事に感謝しないといけないと思った。二人で昼食を食べながら雑談をし、犬の話になった。子どもの頃から家では犬や猫、ニワトリにウサギ、何故かヤギも飼っていたので僕は動物が好きだけど、可愛がっていたペットが死ぬ時が一番悲しい。家族同然だし、本当に辛い。この方も犬を15年飼っていたが、その犬が死ぬ間際に主の帰宅を待って、寝ている状態で顔だけ上げた。そして顔をじっと見つめて、コクッと死んだと言う。自分の帰りを待っていたんだと思い、涙が溢れてきたと話をしてくれた。


その他平成18年活動報告はこちらから>>

コメント

1. 名前:匿名希望 - 2006/06/28 11:53
いつもブログ拝見しています。 今日のブログはとても感動しました。 私も飼っていた犬を思い出して涙が出てきました。 神崎さんの周りには本当にいい人がたくさんいるのですね。陰ながら応援しています。
2. 名前:ゴンチャ - 2006/06/28 10:43
家族同然の動物の死は体験しないと分らない程悲しいですよね。不謹慎かも知れないが人間以上に最愛の動物の死の方が辛いのではないかと思ったりします。それはきっと、動物は嫌言も言わずいつも従順で且つそっと癒す様に傍に居てくれるからだと思います。我が家も2年前に16・17年共に過ごした犬が2匹連れ立つ様に死にました。家族で火葬場へ行き、母が「本当に有難う。出来れば最後に〇〇と話がしたかった」と言いました。それを聞き子供でも動物でも嫌と言えないからこそ肌で感じ取る生物には(暴力なんてもってのほか)心から大切にしてあげなくてはと思った記憶があります。

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