祝 添田町制施行100周年記念式典
添田町制施行100周年記念式典が、添田町オークホールで行なわれた。寺西町長からの開会の辞で始まり、白石議長の主催者挨拶、そして功労者表彰へと続いた。来賓祝辞は6名で、最初に福岡県9月定例会で就任したばかりの服部副知事が来賓祝辞を述べられた。僕も県議会議員になって、初めてこんなに多くの人の前で祝辞をさせて頂き、しかも100周年という大事な式典で、栄誉ある事だと感謝している。義父の山本徳孝も代表表彰で、壇上で賞状を町長から手渡された。来賓席で「神崎県議のお父さんですか」と皆さんから声をかけて頂き、とてもうれしかった。今日の反省は、緊張して失敗しちゃいけないと思い、メモを用意していたけど、ちょっと内容が固かった。もっと自分の言葉と自分の思う添田町について語ってもよかったんじゃなかったのかなぁ。添田中学校吹奏楽部の演奏も素晴らしかった。そして、100周年を記念して添田町マスコットキャラクターの「ひこちゃん」「ゆずちゃん」も登場し、壇上には考案者・命名者と一緒に記念撮影が行なわれた。考案者は神崎妻と一緒の落合小学校の馬渡先生で、命名者は、真木小学校教頭の森脇先生。おめでとうございます。 午後からは、TAGAWAコールマイン・フェスティバル炭坑節まつりに出かける。お祭りに行くと、必ずいろんな人に出くわす。だから、お祭りは選挙に欠かせない。事あるごとに参加しなければと思う。ただ、今度の土・日は東京出張で、地元の祭りに出ることがかなわず、大変申し訳ないと同時に、神崎の顔を見てないなと言われるやろうなぁ。炭坑節まつりを見た後は、また田川市美術館で開催されているMOA美術館田川児童作品展を鑑賞した。先日も行ってきたけど、今日は妻と一緒に観賞してきた。 2011/11/06 17:43 |
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