堀大助さん、県議補選(行橋市選挙区)
4月4日告示、4月13日投開票日。行橋市区で福岡県議会議員補欠選挙が行われます。県議から行橋市長になられた田中純市長の行橋市選挙区で、堀大助さんが緑友会・清進福岡県議団が推薦候補者として立候補することになりました。先日、林裕二会長から政策協定にもとづいて、会派として全面的にバックアップする証が手渡されました。堀大助さんは、林裕二会長とともに、自民党福岡県団、民主党・県政クラブ県議団、公明党福岡県議団にご支援と推薦のお願いでご挨拶をさせて頂き、、緑友会・清進福岡県議団推薦・自由民主党福岡県連推薦・民主党11区総支部推薦、自治労行橋市職員労働組合推薦など活発な動きとなってきました。緑友会も選対本部を発足させ、私も緑友会のためにも頑張っていかねればならないという想いであります。 福岡県議会の公称主要4会派(自民・民主・公明・緑友)の一つである緑友会・清進福岡県議団。県議になって思うことは、間違いなく緑友会の存在というのは、とても重要で、かつ大切な役割を担っているということです。食と緑を守る農政連系の会派であり、一人ひとりがそれぞれの分野のスペシャリストであるため、福岡県議会にあって、なくてはならない存在と使命を担っていると思っています。 堀大助さんのプロフィールは、行橋小学校・行橋中学校・県立京都高校・早稲田大学法学部を卒業し、翌年に司法試験に合格されています。弁護士活動の傍ら、東日本大震災後のボランティア活動やイギリス・シェフィールド大学院に留学していました。 申し分ない経歴ですが、選挙で落選し、挫折も味わってきたものだと思いますし、何よりも弁護士として、弱い人の気持ちや立場になり、人の痛みがわかる方なんだなぁと、今回初めてお会いしましたが、率直にそう感じました。また、祖父(堀助男〜1976年6月27日‐1990年2月20日)が4期、行橋市長を務められ、太陽交通グループ社長は父になります。 行橋市も新しい市長となり、市政と県政が一体となった地域振興や活性化に取り組んでいかなければならないと思います。林裕二会長からは、緑友会も県議会の皆さんのご協力やご理解を頂きながら、将来に夢と希望が持てる行橋市、幸福感を実感できる福岡県政と行橋市政に全力で取り組んでいこうと申されました。どうぞ、堀大助さんを皆さんのお力で県政に送り出して頂きますようによろしくお願いします。 新聞記事から 2014.03.20 19:37
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