「立志」「挑戦」「創造」
3月27日(火曜日)、3日後には告示日となる。選挙活動としての一年半、長くもあり短くもあり。振り返ると「立志」「挑戦」「創造」であった。夢と情熱とロマンを持って、地域社会に貢献したいという思いで、エネルギッシュに一生懸命にお願いしてきた。最後まで力強く戦っていこう。時代は大きく変わってきている。石炭からセメントへ、黒から白へと華麗なる変身を遂げた筑豊ではあるが、次世代の産業を構築していくビジョンを持たないといけないと痛切に感じる。それはすべて人材育成であり、黒ダイヤから白ダイヤへとそして人ダイヤへとつないでいかないといけない。20世紀型の産業から21世紀型産業へと切り開き、新しい需要と雇用を創り出さなければならない。産業とは潜在的な思いが顕在化した時に花開く。今提供されていないけど、みんなが心の中で望んでいるサービスや商品を作り出すと新しい需要が生まれてくる。田川に新産業を創っていきたい。若い人たちが魅力を持ち、別に東京や都会じゃなくても地方できちんとした仕事や事業が行えるようにしていきたい。デジタルとアナログを融合する産業を創出する政策をどんどん提言したい。官と民が融合しあう街づくり、地域づくりに取り組んでいきたい。具体的には、文書管理センター構想であり、行政のワンストップサービスから民間企業を窓口としたノンストップサービスへと住民サービスを向上させていきたい。そうする事によって、民間に地方に新しい産業や雇用が生まれてくる。まだ誰も、どこの地域も取り組んでいないからこそ、チャレンジしたい。これまで麻生グループ・麻生情報システムのバックボーンで、新規事業や先進的モデル事業、地域づくり、新産業創出、そのための人材育成に、がんがん取り組んできた。失敗もあったが大きな成果も出してきた。今度は田川の番であります。21世紀に相応しい地域、産業を多くの方と一緒に創っていくために、こうざき聡はがんばります。 ブログも29日まで。なかなかパソコンと向き合う時間もなくなり・・・とにかく今はただ頑張る(願張る)しかない。 |
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2007/03/27 16:08
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