ギャラリー「川崎駅前ゆらり」
昨日(11月27日)は、川崎町内を自転車遊説してきた。写真は、JR豊前川崎駅前でオープンしたばかりのギャラリー「川崎駅前ゆらり」。川崎町が空き店舗を活用して、川崎文化連盟の会員の方が手掛けた絵画や書、陶芸などの作品を展示している。辛子めいたい風味の「めんべい」や地元で作ったお菓子等の特産品や手芸品も販売していて、何となくアットホームで名前の通りリラックスでき、癒される空間だった。子どもたちのおやつにとパンやケーキ等を買った。商店街の空き店舗を利用しての街づくり・町おこしは、全国各地で注目・関心のあるところ。先日テレビを見ていると、葬儀ビジネスでの活用が取りあがられていたけど、生活と密着したコミュニティビジネス・ソーシャルビジネスでの活用を考えたい。大型店やチェーン店が並ぶ画一的な都市型のような社会よりも、地域の特性を活かした社会を創造する方が、どれだけ温かみがあるか一目瞭然。充実したライフワークを送りたい、地域の特性や文化・歴史・風土・慣習などそれぞれの地域の特性を生かした社会作り、街づくりがこれから始まっていくんだと感じる。
2009/11/28 06:27 |
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