候補者(当事者)になると見える(わかる)こと
6月5日(土)、今日は香春町の後援会(支持者)の方々と一緒に地区の挨拶廻りをさせて頂いた。10時半待ち合わせだったので、大任町経由で自転車遊説しながら香春町に向かった。個別訪問は地域の人と一緒に廻るのが効果絶大。やはり票に結び付くのは個別訪問(ドブ板選挙)以外にないんじゃないかと思う。時間はかかるかもしれないけど、実際に一人ひとりと対面で挨拶し、かつ(顔馴染みの人の)紹介があれば確実に票につながっていく。そして、一人だけの紹介じゃダメで、何人もの人の紹介で何度も訪問することが大切なんだと前回の選挙でよくわかった。それではじめて確実な票になっていく。 だから、どなたが応援して頂いているのか、知人に依頼して下さっているか、廻っていると、必ず「〇〇さんから頼まれてますよ」と話をして頂けるので、候補者になるとバンバン情報が入ってくる。今日も僕の知らないところで、地元を中心にどんどんまわって下さっている支援者の方の話を聞いた。本当にありがたいことで本当に感謝しなければと思う。 選挙は本当にやってみなければ最後までわからないんだと思う。「頑張って下さい。」と言われても、投票してもらえるかどうかわからない。親戚や知人を紹介してもらったり、一緒に同行してもらうと確実になっていく。何となく有力者の方から支援をもらえると大きな票になるような錯覚に陥るけど、どんな人でも一票しかないのが現実。(実際当事者の僕でさえ一票しかないわけであり・・・) そうは言いながらも、選挙とは大きな流れをつかみながら、地道な活動に徹していく、この基本中の基本を制した人しか当選できないわけで、改めて険しい道のりなんだと痛感している。 一生懸命に一軒一軒廻るとよくわかる。様々な人間関係や繋がりを知る事ができる。人はいろんな(親戚・地元・仕事・・・等々)関係の中で、生活や暮らしをしているんだとなぁと改めて気づかせてくれる。だからこそ、本当に難しい。見えないところまで見えてくるんです。 とにかく選挙は頑張るしかありません。ガンバッて、がんばって、頑張り抜くだけなんです。 |
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2010/06/05 20:31
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