人と比較することはない、要は自分自身との戦い。
選挙ち言うんは、まさに弱肉強食の世界やなぁ。最後に勝ち抜いた者が勝利者になる。ただ、この世界の勝敗は、幸いなことに、たった一回の負けだけで絶命してしまうことがない。つまり、昨日の敗者が、今日はそれを反省して再度チャンレジすることで、巻き返すことが十分に可界になれるんだと思う。ピンチの後にチャンスあり、チャンスのあとにピンチあり。政治の世界では、ピンチの中に、それを脱して勝利者になるきっかけが隠されている。 失敗したりピンチに陥った時に、決して意気消沈せず、次に成功するための努力を怠らなかった人のみが勝利者になれる。対立候補者と比較しても仕方がない。ライバルがいても、そんなことはどうでもいい。要は、自分との戦いであり、目標は前回の自分の得票(13,508票)をどのくらい上回れるかどうかだと思っている。人は相手候補との戦いだと言われるけど、実は自分自身との戦いなんだと思っている。だから、前回以上の熱意を持ち続け、何らかのプラスアルファーを自分自身で見い出し、そこへの努力を惜しまない。決して誰からの押しつけでなく、自分自身がその課題を追及していければ自ずと道は開けるんじゃないのかなぁ。もし、そこに一緒に難題を乗り越えてくれる人たちがいてくれたら、例え人口が少ない地域からの出馬したとしても、大きなうねりになり、小さな存在なのかもしれないけど、大きな影響を持てる力になるんじゃないのかなぁと今思っている。 |
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2011/01/21 05:49
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