Face to Face (フェーストゥフェース)がいい
企業朝礼、個別訪問、事務処理、団体廻り、推薦願い、支援者へのお願い、後援会連絡会議(2ヵ町)、行政区公聴会。2月10日の一日のスケジュール。毎日ほぼこんな感じになってきていて、何かもうパニック状態になりそうになる。だから、文書作成もケアレスミスが出てくる。すべて上手くやって当たり前だから、ちょっとまずいなと反省。やはり、チェック体制や時間的問題を解決しないとこれからも同じような失敗をするから、何か対策を講じなければと考えている。 行政区公聴会は、地元添田中行政区で開催して頂いた。なかなか、こういった座談会のような機会はないから本当に有難かった。厳しいご意見も頂戴したり、力強い激励も頂いた。Face to Face (フェーストゥフェース)がいい。挨拶まわりでは、普通30秒ぐらいしかないかなかで、「よろしくお願いします。」「頑張ります。」「ありがとうございます。」としか言えないけど、今日のように自分の意見や考えを聞いてもらえる場があれば本当にうれしい。欲を言うと、どうしても年配の方が多いから、同年代や若い人たちとのコミュニケーションができる機会があればいいなぁと思う。「どうして、県政なんですか?」「県議になって何がしたいんですか?何ができるんですか?」「他の候補者との違いは何ですか?」いろいろ聞かれ、質問され、政策だけじゃなく、選挙に勝つためには何が足りないのかも教えてくれる。演説にはない、双方向のコミュニケーションができる小集会・座談会が頻繁に行なえれば、きっと僕の良さも足りない点もわかってもらえ、支援の輪もグッと広がるような気がしてきた。 |
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2011/02/10 23:03
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