神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
last update 2017/04/24 22:20
 HOME
HOME > 県政報告 > 有害鳥獣被害(サル対策)について

有害鳥獣被害(サル対策)について

11月4日決算特別委員会最終日、2日間開催されず、総括質疑と知事保留の質疑が行なわれた。緑友会福岡県議団は、林裕二委員が「鳥獣被害について」の質問。僕は関連質問をするようにしていた。決算委員会は一問一答形式で、質疑応答時間は20分。結局、林裕二委員の質疑応答に21分かかったため、持ち時間が無くなっていた。委員長の計らいで、関連質問をさせてもらったけど、これからは関連質問はしない方が良いと思った。やはり時間が不確定だし、質問者のテーマの中身までわからないから、焦点がぼけてしまう。猿対策だけでも、十分論議できたから、別途自分の時間ですればよかったと反省。「反省だけなら猿でもできる」と後援会の方から叱られそう。5分間の質問だったけど、地元香春町の人たちから、かなりの時間割いて頂いていた。先日は、福智町の方からも上野峡まで連れて行ってもらい、集団の猿軍団の実態も見て来ていたから、本当に申し訳なかった。ただ、解決策がまだ見つかっていないし、猪・シカ同様の問題を提起できればと思っていたから、取りあえず、良かったかな?次は、現実的な解決策を持って、挑んでみようと思う。

委員会が終わってから、自然環境課長と打ち合わせをし、僕が質問したかったところの答えを頂いた。
 ̄遒砲茲詒鏗仮況について
・サルの生息地として確認されているのは、香春岳周辺と脊振山地であり、被害の報告が上がっているの主な市町村は、香春町や北九州市、みやこ町、糸島市、那珂川町などである。
・平成22年度の農林産物被害額は約2千万円となっている。
県ではこれまでどのような対策を実施してきたのか。
・県では、平成20年度に専門家によるサル対策検討委員会を設置し、広域的化するサル被害対策のあり方について検討を行ない、平成21年2月に「福岡県ニホンザル対策基本方針」を策定。
・この基本方針において県は、市町村が策定する実行計画に基づき捕獲活動への支援を行なうこととしており、現在、捕獲後の薬殺に要する経費の助成を行なっている。
サルの薬殺にどの程度の費用がかかるのか。
・サルの薬殺に係る経費については、薬剤費用と焼却処分費用としておおむね3万円の費用がかかるものと見込み、その2分の1の1万5千円を上限として、県の補助金を交付している。
(注)香春町はサルの処分を外部委託しており、1頭に付き8万6千円の費用がかかっている。

猪やシカは、実は行動範囲がそれほどでもないけど、サルは広範囲に移動する。市町村広域圏にまたがるサルこそ、県が率先して取り組むべき問題だと思う。「お前のところのサルやろうが!」と苦情も寄せられているとか、でもサルに市町村の境界はないし、住民登録もしていない。県もきちんとサル対策に対しての問題の大きさを認識されている。ただ、なかなか妙案が浮かんでこない。猿公園を造るとか、国内どこかの動物園に譲渡するとか、海外との友好関係の中で提供するとか、現実論じゃないから、やはり今のところ、より多くの予算確保をしてもらうしかない。ただ、大量捕獲しないとこの問題は解決せず、同時に大量捕獲後にどうするかを決めた上じゃないと大量捕獲もできない。

学び思わざれば即ちくらし、思いて学ばざれば即ち殆し。→ ”学びて思わザルは即ちくらし、思いて学ばザルは即ち殆し。”

2011/11/04 23:59


その他県政報告はこちらから>>

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://hpb.rentalserv.net/cgi-bin/tb.pl?bid=1773&eid=1510

コメント

コメントはまだありません。

コメントを書く
名前

メールアドレス

URL

コメント


Copyright © Since 2005 Kouzakisatoshi.com. All Rights Reserved.

 


応援クリックお願いします にほんブログ村 政治ブログ 政治家(都道府県)へ
ランキング参加中


こうざき聡

Facebookページも宣伝

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

最近の記事

リンク

メインメニュー

RSS