上田川ライオンズクラブ献血(奉仕活動)
11月29日(火)、上田川ライオンズクラブの献血推進活動で、毎月、川崎町で、大任町でも何度か取り組まれてきたけど、本日は初めて添田町で行なわれた。川崎福岡ライオンズクラブから上田川ライオンズクラブになり、川崎町・添田町・大任町・赤村と広域的な取り組みの一環。それと、ライオンズクラブの奉仕活動の中で最も大切な活動であり、血液不足の事態が避けられない昨今の現状を、少しでも解決するために各クラブが中心的な役割を果たされている。僕も400mlを献血してきた。A・B・O・ABやRhなどの血液型が同じでも血液は一人ひとり微妙に違うと言う。免疫反応による重大な副作用や輸血後の感染症の危険性を少しでも減らすため、400ml献血製剤の輸血を基本にしているという。血の気はもうあまりなくなってきていると思うけど、少しは貢献できて良かった。血液の有効期限は、赤血球が21日、血小板が4日、血漿(けっしょう)は冷凍保存で1年。これは、麻生情報システムの時に、日赤病院や全国の病院向け輸血管理システムを提供している時に、担当者から教えてもらった。 今朝は、添田町役場前ではもちつき大会も行なわれていた。防犯ポスターの表彰式も行なわれ、ご無沙汰していた添田町の皆さんとも話ができて良かった。なかなか地元の行事に参加できないから、身勝手な言い分だけれども、同じ場所で違うイベントがあると本当に助かる。 |
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2011/11/29 12:23
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