完全オフのゴールデンウィーク〜充電100%
今年のゴールデンウィークは、本当に何年かぶりに何一つ行事もなく、自分と家族の時間を過ごすことができた。と言っても、5月2日までは、6月定例会の質問の骨子を考え、自分なりのシナリオと文章も考え、ある程度の形にした。それと、県政報告5月号の封筒に入れる作業等、連休明けに発送できるようにコツコツ取り組む。 それと本当に久しぶりに妻の両親とも食事ができ、選挙でお手伝いしてくれた鬼丸夫人と一緒に、これまた久しぶりの”だぼちゃん”でゆっくりと飲んできた。 ゴールデンウィーク後半は、大学生になった長女も帰り、これも何年ヵぶりに家族6人全員で小旅行。テニスや三角ベースそれに温泉にも浸かり、のんびり過ごす事ができた。友人の2家族も合流し、子供たちは、ヤマメにもチャレンジし、渓流釣りの難しさも体験したようで、ずぶ濡れになり、大いに満喫したみたいだった。 さぁ明日(5月7日)からは、東京出張で、広域行政推進対策調査特別委員会の管外視察。地方分権改革シンポジウム「国出先機関の移管実現と地域の自立」に参加する。現在、政府が進めている地域主権改革の1つに、国の出先機関の原則廃止があるが、今、九州地方知事会と関西広域連合が全国に先駆けて、地方整備局、経済産業局及び地方環境事務所の3出先機関の”丸ごと”移管を国に求めている。今回のシンポジウムは、関連法案の提出・成立に向けた機運を醸成し、一層の地方分権改革の推進を図ることを目的としている。また8日には、内閣府地域主権戦略室での意見交換を行ない帰福する。9日は広域行政推進対策調査特別委員会が開催される。以降、5月31日まで、土日も含めて、行事はすべて入っていて、連休後からエンジン全開となる。 ”オフの充実がオンの活力になる” 完全オフ状態のゴールデンウィーク、心身ともにリフレッシュでき、困っている人、地域の問題、企業や行政の長年の懸案や新たな事業・ビジネスモデルを、自らの課題として果敢に挑戦し続けていく気持ちがさらに湧いてきた。気力・体力・知力とも充電100%となった。 |
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2012/05/06 21:28
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