伯父さん(神崎義生氏)のご逝去
4月6日23時9分に、亡き父(神崎次彦)の兄で、神崎家の長男であった神崎義生伯父さんがお亡くなりになった。昨日(7日)のお通夜、今日(8日)の葬儀と、母と妻を連れて熊本まで往復した。昨年の12月にお見舞いに行った時には、まだしっかりしていたのに・・・享年83才、本当に残念でならない。従兄弟たちを見ていると、自分が父を亡くした時を思い出し言葉に詰まる。父親の存在は本当に大きく、仕事ではもうそんなに相談する事はないのに何となく後ろ盾をなくしたような、そんな存在が父親のような気がする。 神崎義生伯父さんは、僕の祖父(神崎日義・明治39年4月9日生‐S52.3.18)、祖母(敏代・明治43年2月20日生‐H16.4.1)の長男(5人〜長男・長女・次男・次女・三女)として、本当に神崎家の指針を示してくれたような大きな存在だった。僕の父・次彦もいつも「兄ちゃん、兄貴」と頼っていたのを思い出す。明治大学商学部を卒業され、西日本銀行に入行し、各支店を歴任され、熊本支店長から、最後は飯塚支店長だったと思う。退職後は、当時の最盛期の壽屋の常務として勤務され、熊本に移住された。僕が選挙に出るにあたって、明治大学校友会の懇親会に参加させてもらっているのも、選挙対策事務局長をして頂いた中村國雄さんが、明治大学出身で、伯父(神崎義生)と浦田県議(田川市)のお兄さんと一緒の下宿だったという不思議な縁もあったから。懇親会では、いつも伯父(神崎義生)や従兄2人が明治大学という事を引き合いに出し、明治大学を2校を受験した(桜が散った)神崎聡です、と挨拶させてもらっている。 添田町にも伯父さんの同級生もおられ、また銀行時代に伯父さんから助けてもらい恩がある、大変お世話になったという方々方もたくさんおられ、選挙で回っていて、僕の知らないところで活躍された親戚縁者の皆さんから助けられているんだと、気付かせてもらった。在りし日の伯父さんをお姿を思い浮かべながら、今はただ御霊の安らかになることを祈りつつ、心からご冥福をお祈りいたします。
2010年3月8日の自宅での法事で〜僕の隣に義生伯父さん
2013.04.08 |
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2013/04/09 08:41
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