少子・高齢化社会対策調査特別委員会委員(H25.6-H27.3)
県議会議員4年の任期の後半で議会構成が変わった。常任委員会は新社会推進商工委員会委員から農林水産委員会副委員長に。そして、特別委員会は広域行政推進対策調査特別委員会委員から少子・高齢化社会対策調査特別委員会委員へと。8月21日に少子・高齢化社会対策調査特別委員会が開催され、以下の議題が議論された。 一.福岡県次世代育成支援行動計画(後期計画)平成24年度実施状況について 二.平成25年度少子化対策の主要事業について 三.平成25年度高齢社会対策の主要事業について 四.福岡県子ども・子育て会議について 五.各種委員等の選出について 六.今後の委員会活動について 2時間に渡り、集中的に質疑応答も行われた。国政にしろ、県政にしろ、様々な取り組みや施策が行われているけど、日本の将来の究極の課題は、この少子・高齢社会に対して、どうしていくのかに尽きるんじゃないかとも思う。県政を全体的に考えていく上でも、いい委員会に所属できたと思う。一生懸命に勉強し、政策提言ができるように頑張りたいと思う。また、執行部の常時出席者は、総務部・新社会推進部・保健医療介護部・福祉労働部・建築都市部・教育庁の6部門にまたがり、関係部署(課・室)は。19課・2室となり、27名の幹部の出席者となっている。委員は12名となっている。 |
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2013/08/23 18:42
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