平成26年仕事始め式
多くの企業や官公庁は、今日1月6日が仕事始めだった。昨年同様に、麻生グループの仕事始め式を皮切りに筑豊地域の企業や自治体に挨拶廻りをしてきた。ニュースを見ていると、福岡県庁では午前9時半から、幹部職員300人を前に小川知事が、「地域や企業が元気になる年にした」と抱負を語り、年頭の挨拶が行われていた。この中で、小川知事は「景気回復と雇用の確保」「女性や高齢者の社会での活躍」「安全安心の向上」の3点を今年の課題に挙げている。 県民幸福度を政策目標に掲げ、平成24年度から5ヵ年計画で、県民幸福度日本一を目指す福岡県の総合計画も策定している。この総合計画の基本的な考え方は、十の柱をもとにして、具体的な政策展開を図っている。県民意識調査を行って、県民の意識を政策に反映させていくということで、実効性を上げる観点から121の政策目標を掲げ、その結果が県民生活の安定や安心感、安全度がどう高まったのかという指標として示されている。実感として県民幸福度が高まってくるための課題として本年度の課題を大きく3点挙げたんだと思う。県政の一翼を担う議会・議員も、その課題解決に向けて一生懸命に知恵を出し、現場を歩き、自分たちがもっている人脈をフル活用しながら、加速度的に県政を経済を地域を活性化させていかなければならない。与えられた任期まで、あと1年3ヵ月、全力で取り組んでいく。 |
その他平成26年活動報告はこちらから>>
2014/01/06 18:38
Copyright © Since 2005 Kouzakisatoshi.com. All Rights Reserved.
|