香春町長選挙結果(平成26年2月9日)
9日香春町長選挙の投開票日。現職の加治忠一町長が4選を果たした。有権者数は1万11人で、投票者数5872人(投票率58.66%、前回2002年75.02%)だった。 加治忠一 3,521 藤井清孝 2,270 東京都知事選挙も行われ、自民・公明推薦の舛添要一氏が大差で当選。何となく、細川元首相が小泉元首相の応援で盛り上がっているのかなぁと思っていたけど、結果はそうでもなかった。大雪の影響もあったのかどうかわからないけど、それにしても首長選挙での投票率が低下が気にかかる。有権者が政治に関心を持たず、政治に参加しないということでは民主主義は成立しないことになる。民主主義は、参加が要件として正当性を担保することで、投票率が低いこと自体、そもそも民主主義の根底をゆるがしかねない危機をまねくものだと思う。 また、昨日は福岡県立大学で「田川エコフェスティバル」の環境に関する講演(近畿大学産業理工学部の坂田裕輔教授)を聞きに行った。2月定例県議会で”循環型社会の構築に向けて”一般質問を考えていて、今いろいろ調査活動を行っている。様々な課題を抱える環境問題に対して知事の姿勢を質したいと思う。その後、ライオンズクラブ国際協会337-A地区3R2Z親睦ボウリング大会が麻生塾ボウルで開催され参加し懇親会にも出席してきた。そして加治町長の当選祝いに駆けつけた。
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2014/02/10 10:39
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