田川民俗芸能祭&田川まるごと博物館開館1周年
田川民俗芸能祭&田川まるごと博物館開館1周年記念フォーラム「広域田川・明日への羅針盤」が福岡県立大学で3月21日開催された。午前中、田川地域の民俗芸能最が開催され、おおとう音頭(大任町)、伊加利人形芝居(田川市)、稲荷神社金田一区獅子楽(福智町)、彦山おどり(添田町)、大内田岩戸神楽(赤村)、田植祭(糸田町)、正八幡神社杖楽(川崎町)、上伊田西地区獅子楽(田川市)、香春盆踊り(香春町)、春日神社岩戸神楽(田川市)が披露された。 午後からは、田川まるごと博物館の記念フォーラムが開催され、オープニングアトラクションでは、田川のゆるキャラの「あいどる☆はっちーず」(小梅ちゃん(川崎町)、ひこちゃん・ゆずちゃん(添田町)、しじみの大ちゃん・花ちゃん(大任町)、源じいさん(赤村)、カッキー(香春町)、オカツさん(糸田町)、石田川炭男(田川市)、チクまる(田川市)、たがたん(田川市))が場を盛り上げてくれた。基調講演は、田川の魅力がきらきら輝く観光地域づくり」の演題で、マインドシェア観光地域づくりプロデューサー坂元英俊氏。「広域田川まちづくりプロデューサー発足」として3名から発表があった。 平成25年度の田川飛翔塾卒塾生の主張「私たちが考える未来の田川」も良かった。というか、次男の陽行(中2)も発表し、何となくこちらの方が緊張してみていた。最後は、トークセッションで、歌手・作家の依布サラサさん(井上陽水の娘さん)をゲストに面白いトークショーと父の井上陽水による初の提供楽曲「キャッホー」を熱唱された。 盛りだくさんの企画で、田川って本当に歴史とロマンに溢れ、文化の薫り高い地域なんだと再発見できた。
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2014/03/21 21:38
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