自由民主党からの推薦
来春の統一地方選挙・県議選に向けて、12月29日自民党県連の来春の統一地方選挙の第1次推薦候補として県議選4人が発表されました。30日朝刊に田川郡=神崎聡(52)と掲載されていて、本当にありがたく大きな後ろ盾を得られたと思います。8年前の平成19年の選挙では、農政連からの推薦を。4年前の平成23年の選挙では、自由民主党推薦・公明党推薦・農政連推薦を。そして、今回は今のところ、自由民主党推薦と農政連推薦を頂いています。企業団体からの推薦も三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)をはじめ、既にかなりの推薦を取り付けました。急きょ、新たに新人が立候補することになり、この4年間の取り組みを無にしてはならない、地方創生はこれから待ったなしの状況で、これまでの成果を必ず確実なものにしなくてはという想いであります。そして、何よりも田川にとって、自分しかできない人脈と政策・構想、県議会や県執行部とのパイプと協力解関係など、田川の将来のためには、絶対に負けられない選挙だと思っています。全身全霊を込めて選挙を戦っていきます。
福岡県議会は、公称主要4会派(自民・民主・公明・緑友)があります。県議になって思うことは、間違いなく主要4会派に所属していないと厳しいということです。(古川忠県議(福岡市早良区選出・自民党推薦)は別格ですので) 県議会の情報や執行部との関係も、すべて会派(組織)があるからこそ、様々な取り組みも施策も予算も実現できてくるのも事実です。したがって、一人会派では何もできないと言っていいくらいどうしようもない現実の中で、何のために、何がしたく出馬し、そのためにどこから推薦を取り付け、そしてどの会派に所属できるのか、明確に有権者の皆さんに伝えることが必要だと思います。地域の振興を図るためには、どうしても主要4会派の協力と理解が必要であり、県執行部もそれを踏まえて動いています。県議会の枠組みや仕組みをもっと広く有権者の皆さんに知ってもらい、地域の振興・活性化に誰だったら役に立つことができるのか、逆にマイナス面が大きい候補者は誰なのか、そういった情報の中で選択しなければ、田川は大変なことになっていくと思います。 前回(平成23年)自由民主党からの推薦證
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2015/01/01 22:57
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