亡き父の命日に
先程東京から帰宅した。東京は今年で3回目。1年に80回ぐらい飛行機に乗っていたので、生活も本当にガラリと変わった。もう、来年の4月まで上京することはないから、ご挨拶にいけるところは行ってきた。それでも時間が全然足りない。それと初めて北九州空港から羽田にJAL便に乗った。添田からだと小倉南インターで高速にのると約1時間少々で着く。駐車場の料金も二泊三日で1,150円だったからかなり安い。かなり便利が良いと思った。 11月10日。朝8時30分北九州空港発、東京についてまず議院会館に直行する。福岡県選出衆議院議員(自民党)の先生の事務所を訪問、ご挨拶をさせて頂く。その後、大手町にある三井物産戦略研究所で地域振興とIT戦略への取り組みについての意見交換と仕掛け作りについて話をする。夕方からは村上正邦先生の事務所の勉強会に参加させて頂く。実は村上先生とは今回が初対面であった。前に電話でお話をさせて頂いたが、日本再生「一滴の会」の勉強会があるのでということで参加させてもらった。横に座らせて頂き、いろいろ話をして頂いた。正直、参加されたメンバー方々がすごい人ばかりで驚く。でも、とてもうれしかったのは、僕の父(神崎次彦)の事をいろいろ話してくれた事だった。父とは添田町の三崎炭鉱の正社員の時、測量課で一緒だった事。山本文男町長とも一緒だった事。もっと驚いた事は僕のおばあちゃん(助産婦)の事を知っていて、あなたのおばあちゃんが添田町は殆ど子供を取り上げているから選挙に立つことになると役立つでしょう。と言われた。 笑顔で一人一人の方々に紹介して下さり、勉強会も大変ためになる本当に有り難い時間だった。何と言う巡り合わせか、11月10日は父の命日である。 |
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2006/11/12 19:33
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