神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
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アジア太平洋こども会議・イン福岡 30周年記念チャリティコンサート

アジア太平洋こども会議は30周年を迎えた。それを記念して5月29日と30日に、マリンメッセ福岡で、「こども会議支援チャリティコンサート」が開催された。アーティストの南こうせつさんのプロデュースにより、多くの豪華アーティストがマリンメッセ福岡に終結した。
日本のこどもたちの海外派遣、海外のこどもたちの日本文化体験などを通して、笑顔あふれる平和な世界を実現しようと活動を行っているNPO法人「APCCアジア太平洋こども会議」、APCCはこの30年間で3403人を日本から海外へ派遣し、海外からは11,238人を招聘、日本のホストファミリー数は約6,600家族と国際交流に寄与。この活動の認知度を高め、継続発展へと繋げたいという願いを込めて今回の記念チャリテイーコンサートが企画された。南こうせつさんは開催にあたって「30年もこども達のために活動を継続しているのはすばらしいこと。戦争を経験していない世代が大多数を占める今の時代に、自国も含め様々な文化を知ることで平和の大事さも知ってほしい。自分も歌やコンサートを通じて、少しでもこども達の活動や夢の応援ができたら」とコメントを寄せている。

このアジア太平洋こども会議に初めて接したのは、 1995年だったと思うが、筑豊から世界に向けて情報発信する市民活動、地球っ子ネットワーク(CHI-NET)を運営委員の一人として一緒に取り組んだ時だった。九州工業大学と飯塚市そして麻生の「産学官共同のボランティア事業」。CHI-NETは子どものためのインターネットセミナー、夏休みコンピュータキャンプ、国際理解セミナーなどの教育活動を通して、自分や自分の生まれた地域に『自信と誇り』を持ち、他の人と、『分かち合い、協力する』気持ちをもった地球っ子を育てていくことを目的としている。

あの頃は筑豊を何とかしなければ、何から手をつければいい?やっぱり教育だ!時間はかかるけど、子どもたちの教育に力を入れないとダメなんだと純粋にそう思っていた。だから学校の先生たちと一緒に教育を語り、企業としてボランティアとして取り組んでいた。僕が本当にやりたかったのは、筑豊の子どもたちの教育だったんだ。政治家を志したのもまさにここにあった。今、県議会では文教常任委員会そして子ども子育て支援調査特別委員会に所属している。やはり、事なかれ主義じゃダメで、今こそ原点に立ち返えり、教育を考えたい。


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