平成30年12月定例県議会が始まり・・・ニュース記事より
12月3日、20日まで18日間の日程で、福岡県議会12月定例県議会が開会された。7月の西日本豪雨災害による復旧費用や来年春に民営化される福岡空港の経営に県が参画するための出資金を含む総額106億7300万円余の補正予算案など20議案が提出された。内訳は、崖崩れや地すべりの復旧費用など27億800万円余、福岡空港の出資金として35億7000万円、県立の特別支援学校などのエアコンが設置されていない教室に新たにエアコンを設置する費用として10億6600万円余など。
また、本会議場で初めて九州交響楽団メンバーによる管弦四重奏コンサートが、福岡県文化議員連盟(副会長)主催で行われた。政治を身近に感じてもらおうと企画したもので議員や集まった人たちは普段は聞くことができないバイオリンやチェロなどの音色に酔いしれ、九州交響楽団の扇谷泰朋さんから、「(音の)響きが心配だったが議場は天井が高く木で造られているので弾いてて気持ちがよかった。またあればお引き受けしたい」とのコメントだった。
また、恒例のまごころ製品も県議会棟1階ロビーで販売された。 近況の県議会の動向にニュースや記事に掲載されている。 福岡県議会議員政策提案条例検討会議(委員として) 福岡県文化振興議員連盟(副会長) 9月定例会・決算特別委員会で質問 拡大版 |
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2018/12/08 06:23
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