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スポーツ立県調査特別委員会〜管内視察(令和元年11月)
スポーツ立県調査特別委員会〜管内視察(令和元年11月)
スポーツ立県調査特別委員会の管内視察が行われた。視察前で議会棟会議室で、「福岡県スポーツ推進計画」や「スポーツ推進基金」の創設、「ラグビーW杯2019福岡開催」についての報告があり、執行部と委員との間で議論が行われた。私も推進計画の「高齢者の健康増進について」意見を申し上げた。 その後、管内視察で平成30年にオープンした「久留米総合スポーツセンター」と柔道東京オリンピック第一号に選手された女子柔道の素根選手の母校 「久留米市立南筑高校」を訪問。久留米市はオリンピック事前キャンプとしてケニアとカザフスタンを受け入れれる事が決まってる。南筑高校も独自のカリカカュラムで生徒を伸ばしている。県南の中核として益々魅力のある街になってきている。
二日目の管内視察は、久留米市の「総合型地域スポーツクラブ」の内3つの地区から現状と課題等についてお話を聞いた。地域の方々が自ら運営・管理を行い地域のコミュニティの形成・発展を目指して活動をされている。財政的・人事的な問題はどこも同様。
その後はみやま市を訪問して、市長から東京オリンピックにおけけるキャンプ地誘致及びホストタウンの登録の取り組みについて説明。オセアニア15諸国と地域から水泳を中心に誘致を行い、トンガ王国やグアムから事前キャンプを行っている。また、公式50mプールを有し、中体連等様々な
イベントに活用されると共に地域の健康増進に役立っている施設として、筑後広域公園プールを視察・説明を受けた。
筑後市の隈研吾設計の「九州芸文館」を視察してきた。 それぞれの視察場所での集合
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2019/12/09 21:32
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