田川は選挙戦一色
昨日(12月3日)、川崎町長に立候補表明されている、てしま秀明さんからのご案内を受けて、事務所開きに出席した。手嶋(元)県議は社民党だったからと思っていたが無所属での出馬となっていた。驚いた事に胸にリボンをつけて頂き、来賓席に案内され、紹介もして頂いた。とても寒かったが支援者の熱気に包まれ、何となく事務所開きの感触がわかった。地元添田町では来年1月21日に添田町長選挙があるので、その後に事務所開き・決起大会をしようと思う。 昨日は、末っ子3才(4番目)の幼稚園のお遊戯会もあった。すぐに添田町民会館に急いだが、午前の部は残念ながら終わっていた。一緒に妻が作っていた弁当を食べ、午後からは演奏会の一部を見た。14時から添田町長と語る会があったので、それに出席するため途中退席する。山本町長の10選の実質上の出馬表明であった。本当に凄い政治家だと思う。町長の話を聞きながら思った事は、政治家っていうのは、自分で課題を見つけて、それを具体的な政策に仕上げて、それを決断し実行していく政策作業能力が必要だと思った。それと、全国町村会長を4期も務めることは政策を決断して実行していく時に生じる権力闘争をどういうふうにマネージメントしていくかという能力も必要なんだなぁと思った。いずれにしても、身近なところで一流の方々がいらっしゃる事に本当に感謝しなければと思う一日だった。 |
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2006/12/04 08:41
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