【子供や孫に夢を語って!私は生活を語るから】
【子供や孫に夢を語って!私は生活を語るから】
1年経つのはあっという間で、令和元年5月5日に長女未悠は結婚し、令和2年5月10日に長女未悠に赤ちゃんが産まれた。いわゆる初孫というもので、今になって想うと初孫未悠が産まれた時の親父(次彦)の気持ちがよ〜くわかる。
そんな親父も亡くなってから既に20年の歳月が流れているが、父からもらった言葉や格言はいつまでも忘れることなく、人生の指針になったり、間違いなく大きく人生に影響を与えてくれた。初孫誕生の翌日に妻育子に話をした。「僕も子供や孫の人生に影響を与える言葉を残そう!」と、すると妻は言った。「子供や孫に夢を語って!私は生活を語るから」・・・さすがの切り返し、説得力があるなー!!
そう、妻が言うように、未来を担う人たちから夢を語ってもらえるように、僕らが夢を語ろう!夢は話すものじゃない。話したって相手には絶対に伝わらない。「話す」という漢字は、「舌で言う」と書く。「語る」という漢字は、”吾を言う”と書く。吾が言う時には、自分の感情が込めて言うから、自分の想い次第で、伝わる大きさが違ってくるだと思う。だから、夢は話すことではなく、夢は語ることなんだと。夢を語り、高い志を持って、そして、いつの日か、次の世代に夢を語ってほしい
|
その他令和3年活動報告はこちらから>>
2021/05/11 08:30
Copyright © Since 2005 Kouzakisatoshi.com. All Rights Reserved.
|