自民党総裁選〜岸田文雄新総裁を選出
9月29日自民党総裁選が行われ、選挙結果は岸田文雄新総裁となった。
今回、自民党員として一票を投じたのは、岸田文雄氏で、4人の政策や人柄、国難の現状を乗り越えるのに相応しい候補者という視点で一票を投じた。折しも、9月20日は誕生日で59歳となった。麻生太郎副総理も同じ9月20日で、麻生太郎先生から、夫婦宛てに直筆のお手紙を頂き、本当に感謝しなければ・・・お手紙には自民党総裁選のこと、来る衆院選のことが書かれていた。
国会議員票と全国の党員・党友による党員票で争われた総裁選。1回目の投票では河野太郎候補が255票(議員票86、党員票169)、岸田文雄候補が256票(議員票146、党員票110)、高市早苗候補が188票(議員票114、党員票74)、野田聖子候補が63票(議員票34、党員票29)となり、有効投票総数762票の過半数を超える得票を得た候補者がいなかったため、岸田候補、河野候補による決選投票が行われた。
決選投票では岸田候補が257票(議員票249、都道府県票8)、河野候補が170票(議員票131、都道府県票39)。
【開票結果】
<決選投票>※議員票+都道府県票=合計票
河野太郎候補 131票+39票=170票
岸田文雄候補 249票+8票=257票
<1回目の投票>※議員票+党員算定票=合計票
河野太郎候補 86票+169票=255票
岸田文雄候補 146票+110票=256票
高市早苗候補 114票+74票=188票
野田聖子候補 34票+29票=63票
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2021/09/30 17:25
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