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令和3年決算特別委員会知事保留質疑〜令和3年8月豪雨において被災したJR日田彦山線軌道敷きについて

決算特別委員会(令和3年10月8日(金)) 知事保留質疑(全文掲載)
(令和3年8月豪雨において被災したJR日田彦山線軌道敷きについて)緑友会 神崎 聡

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緑友会の神崎聡です。
8月11日から降り続いた令和3年8月豪雨において被災したJR日田彦山線運行休止区間での軌道敷きの災害について知事保留質疑をお願いしました。
知事、ご承知の通り、JR日田彦山線復旧問題は、県政を揺るがす大きな問題として政治事案化しましたが、関係者の皆さんのご尽力でBRTへと決着し、今後は地域振興策をどう図っていくのかという議論へ移行しています。そのさ中の今回の災害でありました。
部長からは、「廃線後の鉄道施設の適切な維持管理について、要請を行ったところでありますが、今後も県として、改めて、しっかりJR九州に申入れを行いたいと考えております。」との答弁でしたが、この災害でお分かりの通り、県民の人命に係わっていたことと、そして、私は、県の誰が、JR九州のどなたに、申し入れをするのかということが、どれほど重要で、かつ物事が大きく左右されるということを、JR日田彦山線復旧問題で身をもって痛感しました。

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問1 そこで知事、単刀直入にお尋ね致します。知事は災害現場にいち早く駆けつけられましたが、このJR日田彦山線運行休止区間での盛り土軌道敷きの災害における知事の認識をお聞かせ下さい。

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(服部知事)
私は、8月22日に秋田議長と十中副議長と共に、8月11日からの大雨で被災した添田町を含む1市3町を視察しました。
添田町では、地元選出の大島委員、神委員とともに寺西町長から、土砂災害の現場について説明を受けました。
私自身、実際の災害の現場を目の当たりにし、人家や消防団格納庫などを損壊させた土砂の威力の恐ろしさを改めて痛感した次第であります。
この災害では、1名の女性が倒壊した建物の柱に左足首が挟まれ、下半身が土砂に覆われ身動きができない状態であったが、消防、警察をはじめ関係機関による懸命な救助活動により、約18時間後に救出されました。
被災された方が一日も早くお元気になられることを願っています。長時間にわたり、救出活動に従事いただいた皆様に、この場を借りて改めて深く感謝します。
また、この土砂災害は雨のピークが過ぎ、小康状態となって数時間以上経ってから発生しました。雨が止んだ後も、気を緩めることなく、しっかり警戒して対応していく必要があるということを改めて認識したところであります。

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問2 知事のご認識はわかりました。私の認識は、二度と同じ災害が起こらないように、JR九州には、しっかりと原因究明し、徹底した再発防止策を講じることです。知事、選挙で選ばれた私たちの責任と役割は、住民の生命と財産を守り、安心で安全な住みよい街をつくっていくことなんだと私は改めて認識しています。
運行休止区間では、年3回と大雨警報時の点検をしているとのことでしたが、それだけでは今後も、同様の災害が起こるのではないかという懸念は払しょくできません。
伏びの管理はもとより、JR九州として、廃線跡の盛り土軌道敷きをどうすれば、住民の安心・安全が担保できるのかを、知事自らしっかりJR九州のトップにお伝え頂きたいと思います。そして、添田町と沿線住民の皆さんに、JR九州自らが説明して頂くことが何よりも大切であり、それが地元住民の安心・安全の担保につながるものと私は考えます。知事のご所見をお聞かせ下さい。

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(服部知事)
今回の土砂災害でございますけども、先ほどもうしましたように家の裏の山の斜面、そしてJR日田彦山線の線路敷き、これが崩壊をいたしておりまして、現在、JR九州と被災された住民の皆様との間で、災害の原因、また今後のですね、対応方法について話し合いが行われておるというふうに承知いたしております。
ただ、原因についてはですね、現段階では、その因果関係といいますか、原因についてはまだ明確になっていないというふうに伺っております。
添田町には、今、神崎委員おっしゃったようにですね、やはり今回の被災個所と同様に、この山の斜面と並行して敷設された線路敷がございます。こういったことから、添田町の住民の皆様がですね、はやり不安に思っていらっしゃるということもあると思います。
このため、この線路敷きの所有者であり、そして管理責任があるJR九州から、やはりこの線路敷きの点検、維持管理といったもののこの状況についてですね、しっかりと、地元の皆様に説明をしていただくということがはやり安心していただけるための必要なことであるというふうに思っております。このことから、指導監督権限これは国の運輸局にございますので、運輸局の方の意見も聞いてみたいと思いますし、また地元の添田町ともよく協議をさせていただきまして、今後のJR九州に対する申し入れについて検討を進めてまいりたいというふうに思います。

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ありがとうございました。知事から明確な答弁を頂きました。よろしくお願いします。おわります。


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