第49回衆議院議員総選挙結果(10月31日投開票)
令和3年10月31日、第49回衆院選の投開票が行われ、結果自民党が単独で絶対安定多数の議席を獲得した。一方で、閣僚経験候補者が小選挙区で敗退するなど今後の政局に大きな影響を及ぼす結果となった。野党も立憲と共産の共闘も結果としては議席を減らしており、自民党への不満 立憲への不安が、結果、受け皿として維新に流れたのではないか。総合的に今回の選挙は、与野党ともに世代交代を求める世論の「逆風」を受けたとも言えるのではないかと思った。
それでも政治は”継続が力”、麻生太郎副総裁には、コロナ禍の日本経済再生と難しい海外情勢の中で、先頭に立って国のかじ取りを担って頂きたいと心から思う。これからもご指導・ご助言を頂きながら県政の発展と県民福祉の向上に努めていこうと気持ちも新たにしている。
福岡選挙区では、10区の山本幸三先生、9区の三原朝彦先生、5区の原田義昭先生が落選された。様々な形でお世話になっていたので、大変残念でならない。また、福岡県議出身として阿部弘樹先生(福岡4区維新)、堤かなめ先生(福岡5区立憲)が当選された。身近な方が国会におられるというのは大変心強いと思う。
|
その他令和3年活動報告はこちらから>>
2021/11/01 08:28
Copyright © Since 2005 Kouzakisatoshi.com. All Rights Reserved.
|