神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
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初心忘るべからず

過去のリーフレットに掲げている政策ややポスターのキャッチコピーなどを読み返しながら、来春の県議選でどのような政策を掲げ取り組んでいくのか、それをワンフレーズで訴える言葉は何かを考えています。もう16年前になりますが、初めて県議選に挑んだ時(2007年)のリーフレットには、企業で取り組んできたこと、自分が大事にしなければならないと思っていること、将来の田川のあるべき姿をイメージした想いをそのまま政策として掲げました。
その中で「自分が大事にしなければならないと思っていること」は、結婚した時に父から「育子さんの仕事を辞めさせることはならんぞ!」と言われたことです。「昔の家は大黒柱が家を支えていたが、今の家は一つひとつの柱で支えて建っている。家族みんなで力を合わせて支えていくように」とも言われました。選挙に出るときには、父はこの世にいませんでしたが、その言葉はずっと心の中に残っていました。政策の中にある”男女共同参画社会”や”仕事と家庭の両立”次世代を担う人材育成”は、自分自身を言い聞かせる意味でもありましたし、あの世から見ている父への報告でもありました。政策は掲げるだけではなく、やはり実践力だと思います。まずは自分自身が実践しなければ説得力がありません。きれいごとばかりじゃダメですが、やはり政治は政策であり、実践力なんだと議員になって改めて感じているところです。
お陰様で妻も来年は還暦を迎え、職を全うすることになると思います。仕事と家庭を両立し、4人の子供たちを育て、夫は仕事を辞めて選挙に出ることになり、本当に立派だと思います。両家の両親もきっと同じ気持ちで見守ってくれていると思います。

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