神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
last update 2024/03/28 10:38
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徐々に行事も復活し。

まだまだコロナ禍であるが、規模を縮小し、感染対策を取りながら、徐々に行事も復活してきた。1月6日には豊前川崎商工会議所新年祝賀会が開催された。新型コロナウイルスによる飲食業・観光業の大打撃、ロシアによるウクライナ侵攻に伴う物価高等々、これまで経験したことのない社会であり、厳しい経済状況の中、商工会議所の役割は大きくなってきていると思う。何としても克服し、乗り越え景気回復・経済成長に取り組まねばならない。
来賓祝辞の中で、コロナの影響で打撃を受けた飲食業者の回復を目的に、豊前川崎商工会議所青年部による川崎町のグルメマップ「CHIKAPPA 豊食の郷かわさき」の話をさせてもらった。よくお店で食事をしたり、テイクアウトで買ったりするが、川崎町の飲食業は、一店舗一店舗、行列ができてもおかしくないぐらい、特色があり本当に美味しい。“かわさきパン博”でもわかるように、川崎町は“街ごとグルメ”と言っても過言ではないのではないかと思っている。もしかすると全国にPRしていけば、ブレイクするんじゃないかとも思う。青年部の取り組みは、本当に素晴らしいと思う。これから、各地域でコロナ後を見据えた取り組みが活性化される。青年部が取り組んできた、川崎町が持っているアイデンティティというか、独自性・独創性を展開し、街づくりの活性化に寄与して頂きたいと願っている。

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8日には添田町消防出初式が行われた。田川地区では合同消防出初式が中止ということで連絡があったが、添田町ではそえだドームで挙行され、来賓祝辞を述べさせて頂く。毎年のように襲ってくる豪雨災害、自然災害に見舞われている地域だからこそ、災害に強い地域づくり、危機管理に対応できる人づくりに取り組まねばならない。地域の皆さんが、年初に消防出初式に参加することは、とても大切な行事なんだと感じる。そういった意味では広域圏で挙行されるよりも、市町村ごとの消防出初式の方が、地域の皆さんが集まりやすく参加しやすいのではないかと思う。何より大事なのは、地域と行政が相互に理解し、協力し、一体となった取り組みが必要だと認識している。

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また8日午後からは、田川地域1市7カ町村で二十歳のつどい(成人式)が開催された。末っ子が二十歳となり、添田町二十歳のつどいに出席していたので、ここでも来賓祝辞をさせて頂き、良い思い出になった。毎年同じような挨拶になっているが、「本当に生まれてくれて、ありがとう」そんな想いで家族は、二十歳の晴れ姿を見守っているんだと思う。誰も経験をしたことがない激動の時代で、道なき道を一人ひとりが切り拓いていくしかない。前途有望な将来を担う若者に、心からエールを送りたい。

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