AIR:アーティスト・イン・レジデンス事業が開催
令和6年3月31日、日田彦山線沿線地域振興として、添田町オークホールで、※AIR:アーティスト・イン・レジデンス事業が開催されました。
服部誠太郎知事や江口勝副知事、松本 國寛座長(日田彦山線復旧問題対策協議会)、県総務企画振興委員会からは正副委員長をはじめ県からも参加され、600座席は地元住民の皆さんで満杯でした。
とても楽しく、感動と笑いで、素晴らしい企画でした。悠久の歴史と伝統工芸、そして文化の薫る町が添田町なんだと改めてそう思いました。
今世間を騒がしている田川ですが、今の行政のやり方で住民の皆さんは納得しているんでしょうか。利権の蔓延った政治じゃなくて、心の豊かさ・人生の豊かさが実感できる政治の方が断然心地よいと思うんですが・・・
※令和2年に設立された福岡県日田彦山線沿線地域振興推進協議会において「福岡県日田彦山線沿線地域振興計画」を策定しましたが、その一環として、芸術による交流促進事業(AIR:アーティスト・イン・レジデンス)」が行われています。
「ワクワクした地域づくり」と「アットホームな受け入れ環境づくり」による移住定住の促進を目的として、地域に一定期間滞在するアーティストが地域住民との交流を通して芸術活動を行う取り組みです。令和5年度は沿線地域に1か月程度滞在し、地域との交流を通して作曲活動を行う作曲家を公募したところ、全国から48名の応募がありました。作曲家の宮川彬良氏と演奏家の西本幸弘氏の助言のもと、地元関係者等で構成される選考委員会で選考を行った結果、5名の作曲家を選定しました。
本日は、宮川彬良氏のプロデュース、 九州交響楽団の演奏で、5名が沿線地域の風土、歴史、文化に触れ、そして地域住民の皆様との触れ合いのなかで感じ取ったものを音楽として披露しました。
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2024/03/31 21:22
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