衆議院解散・総選挙2024
衆議院は、10月9日の午後開かれた本会議で額賀衆議院議長が解散詔書を読み上げ、解散した。15日公示、27日投開票の衆議院選挙に向けた選挙戦に入った。首相就任から解散、就任から投開票までの期間 いずれも戦後最短となっている。選挙の焦点は、やはり自民党の政治とカネの問題を受けた政治改革や、物価高への対応を含む経済対策、人口減少や少子化への対応などが争点となっているのではないか。
公示日には、いつものように麻生太郎先生の出陣式に駆けつけた。やはり警備上なのか、出陣式はのがみプレジデントホテルで行われた。多くの支援者が駆けつけており、また昔からの知人にたくさんお会いできた。服部知事も11選挙区の中で一番に駆けつけられていた。
壇上から降りられた麻生太郎先生から一言二言声をかけられたが、学校を退職した妻も初めての選挙出陣式に参加でき、笑顔で写真に納まった頂いた。
福岡県内11選挙区、どの選挙区も注目選挙となっているが、やはり地元11区の選挙情勢が気になるところ。思いもしなかった人から予期せぬ声をかけられたり、後援会や支持者の方から「衆院選は絶対この人に入れますので」と熱っぽく語られたり、やはり国政での政治とカネの問題やゴミ処理問題で混乱している田川の政治状況が有権者の関心を集めているのではないか。
昨日10月17日18時のyahooニュースには、「福岡11区では、武田さんと村上さんが激しく競り合っています。武田さんは自民・公明支持層の6割を固めるも、無党派層は1割台にとどまっています。村上さんは自民支持層の一部に食い込み、立憲や国民の支持層も5割近く取り込んでいます。志岐さんは伸び悩んでいます。」と書かれていた。
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2024/10/18 21:31
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