神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
last update 2017/11/16 07:26
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悲しみがとまらない

人を見る目を養う必要性は、選挙に限った事じゃなくビジネスの中でも生活の中でもとても大事なことである。先日も、とある人が大きなビジネスチャンスの話を持ってきた。自分の知らない分野だと、何となくおいしい話だと錯覚してしまう。でも、よく調査してみると怪しい部分があったり、かなりの’眉つば’だったりする。この手の話を判断する時、短期的な利益で近づいてきているのか、それとも末永い付き合いをしようとしているのか、の視点で見極めるのもわかりやすい判断基準のような気もする。

数年前にアライアンス(提携先)で失敗した事を思い出した。大学で研究されていて、まだ実用化できていない技術開発に取り組んでいる会社からこの技術を使ってビジネスモデルの提案を受けた。若気の至りか、その社長の話に夢中になり、技術もよく分からないまま、何のサクセスストーリーも描けないまま、事業化モデルを推進してしまった。

当時、仕事で親身に付き合っていた取引会社にも将来の可能性の話をして紹介もした。すると、ベンチャキャピタルが動き、億のお金を用意して新しくベンチャー会社を設立した。当然僕の所にも話がくるが、会社としてそんな投資できるわけなく、結局蚊帳の外におかれた。新聞や業界紙にはどんどん掲載されるし、とてもむなしい気分だったのを記憶している。

未知なる事業にワクワクしていたのに蚊帳の外に置かれた僕は、夜中なかなか眠つけなかった。僕は布団の中で、杏里の「悲しみがとまらない」を口ずさんでいた。


”♪  I can't stop the loneliness こらえきれ〜ず 悲しみがとまらない 

    I can't stop the loneliness  どうしてな〜の 悲しみがとまらない

    あなたに彼女 会わせた事を 私い〜まも 悔やんでいる
           二人はシンパシイ感じてたー 昼下がりのキャフェテラース ♪”

でも、結局事業としての目処は立たず挫折。みんな新しい技術がわからないまま、社長の口車に騙されていた。この時の事は、ベンチャーとの関わり或いは新規事業への取り組みをしていく上で良い教訓となった。何でも夢中になると盲目になる事を身を持って体験した。それでも、巻き込んだ取引会社の社長は、「すべて自己責任でやっているから、心配しないでいいですよ」と言われ、少し肩の荷は下りた。如何に失敗する可能性を少なくするかは、予めリスク管理をしっかりやる事、そして人を見る目を養う事じゃないかと思っている。

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コメント

1. 名前:神崎聡 - 2008/01/17 05:05
こちらこそ、ありがとうございました。全国各地の商店街も同じような状況だと思います。田川に住んでいる人、田川に住んだことのある人、田川に住みたい人のために、新しい街づくりと仕掛けづくりが必要だと思います。是非、一緒に取り組んでいきたいと思います。
2. 名前:江頭 直行 - 2008/01/16 11:44
昨日はお忙しい中を時間をいただきましてありがとうございました。久しぶりに瞳の輝いた方の熱いお話に接することができて自分自身の心に再び火がともった気がします。 政治のことはよくわかりませんが今後ともよろしくお願いいたします。田川を田川ブランドを全国に発信するそんな ネットショップ(商店街)「月がでたでた商店街」の開店へむけてご指導お願いいたします。

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