大人になるほど、手がかかる
20時30分帰宅する。今週は地元筑豊の企業や自治体を廻っていた。久しぶりに飯塚の麻生太郎事務所にも立ち寄り昼食をご馳走になった。いろいろアドバイスやら動向、僕の悩みやら・・・本当に麻生は心の拠り所になっている。(ありがとうございます。) さて、帰宅して妻と二人ビールを飲みながら子どもたちの話で大いに盛り上がっていた。子供って言うのは、どんな子供も手がかかる。それが小さい時にかかるのか、大きくなってかかるのかの違いこそあれ、何の憂いもなく育つ子供なんていないと思う。だから小さい時に手がかかった方がいいよね、と妻は言う。うん、その通りで大きくなれば、それだけ問題は複雑かつ大きい。 高校生でも留年する生徒がいるとの事。大変やねぇと話をすると、妻は「大学受験で留年する人もいるから、それもいいんじゃない」なんて言う。高校はまずいんじゃないと思っていたが、長い人生1年くらい良いかもしれないと、ふとそう思った。 「僕は、すべてストレートだったし、そう言えばあまり手がかかってなかったかもね」って自慢げに話をすると、すぐに切り返された。 「だから、今留年して手がかかりよんじゃない? しかも4年もよ」 神崎妻、上手いこと言うよなぁ。
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2008/01/30 22:09
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