陪審員制度を考える事ができた映画
昨日久しぶりにテレビ映画(それでもボクはやってない)を妻と見入っていた。満員電車に乗って、到着駅のホームへ吐き出されたところを痴漢に間違われ現行犯逮捕されてしまう。連行された警察署で容疑を否認すると、そのまま拘留される。その後も一貫して無実を主張するものの、結局は起訴される事に。やってないことをやってないと主張するが、疑われた者は端から犯罪者扱いである。だから、たとえ無実であっても無罪を勝ち取るのは難しい。何か考えさせられるものがあった。田舎に住んでいると満員電車に乗る事なんてないが、それでも出張先ではよく乗る機会がある。誰しも遭遇しうるわけで、何ともやりきれない矛盾を感じた映画だった。 一昨日は東京でOSAC総会だったが、その夜田川高校時代の同級生がプチ同窓会をセッティングしてくれていた。卒業後27年ぶりの友だちもいて懐かしくかつ楽しかった〜。でも、みんな地元田川の親や親戚・友人に選挙の話もしてくれていて、また僕も訪問していた。有難いよなぁ。みんなから元気をもらって帰福することができた。 今日は朝5時から田川市武徳殿で朝起き会、8時には長女をテニス練習試合で送り、午後からは添田町オークホールで女性のつどいinそえだに顔を出す。 夜は自宅でたこ焼き大会、家族みんな笑いが絶えない。春の訪れ春雷で、犬の’そうた’は震えてる。
2008/03/02 20:24 |
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