神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
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新聞・報道(田川郡内中学校)で・・・

ニュースや新聞で田川郡内の中学校が授業妨害を繰り返し、校長室で暴れたとして暴力行為法違反で逮捕された。噂は聞いていたが、学校現場の心労は計り知れないと思う。学校と町教委、保護者の連携を緊密に取り、生徒に対しては毅然とした態度で当たる指導をとるには、具体的にどう対処すればいいのか。 子どもは一人の人格として尊重しなければならないが、いまだ形成途上にあり、未熟で判断力に乏しい。道徳、社会のルールを教える事で人間らしさが培われる。その土台となるのが家庭でのしつけであり、それを補完するのが学校、地域、社会の役目である。

「自由化」「個性化」の基本理念は間違いではないが、これをはき違えてはならないと思う。親も学校も地域社会も、自由や個性の尊重の名のもとに、しつけや社会道徳を放棄しているのかも知れない。結果、社会規範に欠け、将来に夢や希望が持てなくなった子どもたちが育っているんじゃないか。自由も個性も社会の中ではじめて実現される価値であり、社会の一員として規範意識を身につける事が前提である。「自由」には常に「責任」が伴う。

子どもにとっての教育の最高責任者は学校ではなく、個々の教員でもない。あくまでも親であり、子どもの欠点・弱点まで意識して、感性や情念を育てられるのは間違いなく親であると強く思う。

昨日は小学2年生の子供のクラスで先生・保護者と子どもたちとの食事会があった。やはりこういった情報交換と「子どもたちを育てるには何が大切か」を考えることにあると思う。

朝食の時に中学2年生になる長女が、「お母さん、昨日ね私の隣の男の子がお弁当を開けたら、おかずは入っていたけど、ご飯がはいってなかったんよ。あっ〜ご飯入れるの忘れちょらぁ〜て・・・それでクラスのみんなが集まってきてみんな大笑いしながら、お昼食べたんよね」 って話していた。それを聞いていて、僕も妻も大爆笑!それってありえるから。続いて子どもが、「そう言えば、この前弁当にふりかけじゃなくて、間違ってお茶漬けを入れちょったやろう」 ・・・・これも中学生の一面なんだと思う。

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2008/03/15 20:35

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コメント

1. 名前:神崎 聡 - 2008/03/21 15:58
そうですね。バランス感覚なんだと痛感します。子どもたちの人権を尊重するあまり本来子どもたちにとって大切な責任感や道徳観が失われてするとすれば本末転倒です。今日福智町の人たちともこの問題で議論しましたが、皆さん同じ意見を持っていましたよ。 荒れた子どもに、「あなたたちは悪くない、悪いのは社会であり環境よ」とよくわからない理屈で話すのではなく、正面から子どもと向き合いしっかり指導する事が何より大事です。 未だ発達段階にあるわけですから、間違った考えや迷惑をかけたりするのは当たり前、だからこそ、正しい方向にする指導が必要なんだと僕は思います。
2. 名前:キングコブラ - 2008/03/20 09:29
読ませてもらいました。大変共感しましたので私も意見を・・・自由(権利)と義務の関係のバランスはすでに中世からの課題ですが、権利と義務がぶつかったとき権利が先行した都市は必ず衰退したというデータ(歴史)があるようです。学校現場ではいつごろから、義務(しなければならないこと)の教育から逃げ、自由や権利を声高々に叫ぶようになったのでしょうか。いまだにそんな先生がいると聞いたこともありますし、逆にそのような教育をしてきた人たちが何も反省していないとの声も聞きます。どうにかして田川の教育を変えたいものです。

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