つもり違い十ヵ条
高いつもりで低いのは、教養 低いつもりで高いのは、気位 深いつもりで浅いのは、知識 浅いつもりで深いのは、欲 厚いつもりで薄いのは、人情 薄いつもりで厚いのは、面の皮 強いつもりで弱いのは、根性 弱いつもりで強いのは、我 多いつもりで少ないのは、分別 少ないつもりで多いのは、無駄 「つもり違い十ヵ条」を自宅裏の選挙事務所の壁に掛けている。自問自答してみたり、自分を評価してみたり・・・別に自分自身の芯を曲げたり他の人に媚びたりする必要もないが、たまには自分を戒める気持ちを持つことも大事かなぁ。 この選挙事務所(僕が13才中学1年生の時に父が新築)にいると、3年前に選挙事務所を立ち上げた頃を思い出す。”初心忘れるべからず”〜選挙に対してはまったくの初心者で失敗だらけで、苦しさやそれを乗り越えるための努力を決して忘れないようにしようと思う。 「夢からはじまる」としたタイトルも、苦しさや試練を乗り越えるため自分に言い聞かせた言葉であった。誰にでも一つや二つの夢は持っていると思う。もしかすると今の生活から遠いものかもしれない。でも落ち込む必要もない。夢は持ち続けることに意味があると思っている。人は焦りや不安に押しつぶされそうになった時、状況に流され現実を忘れ、自分さえも忘れてしまいたいと思う。今、状況に流されているのかなぁと思ったりする。今こそ、夢を描いた時の自分に立ち戻ることが必要なんだ。そして夢を持ち続けるにはエネルギーが必要だから、自分の心の中で「夢」を温め、エネルギーをたっぷりためておく事が何より大切じゃないかと言い聞かせる。この事務所に1人でいるとなぜか自分自身が奮い立ってくる。 政治ぶろぐ
2008/06/03 21:35 |
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