神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
last update 2017/09/23 22:51
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父の言葉

父とは大学に入学して一緒に酒を飲むようになってよく話すようになった。特に就職してからは、節目節目、要所要所でやる気を出せるようなアドバイスをしてくれた。父は仕事にも趣味にも器用であり、のめり込んで行くタイプだったが、人と交わったり人にへつらったりするのが嫌いな性格だった。仕事はそれは一生懸命で一つの事に集中し過ぎるくらいで、職場の人たちはきっと近寄り難い一面もあったに違いない。何でも自分で率先し開拓しているようだった。人に頼る事が嫌いだったせいか、何でも自分でし、見ていて大変な苦労をしていた。そんな父が言った言葉がある。「聡、お前は俺と同じ生き方をするなよ。人に頭下げなつまらんぞ。風当たりが強くならないように、人に気を使え。俺にはできんかったが・・・」何とも勝手な言い分であった。でも、なぜかそんな言葉を聞くとうれしくもあり、俄然やる気になっている自分がいた。

子ども一人ひとりの本当の個性を見極め、それを伸ばせる存在があるとすれば、それは親以外にありえない。子どもの弱点や欠点を意識して、感性や情念を育てられるのは間違いなく親であり、教育の最高責任者だと強く思う。子どもを持ってはじめて親の思いを知ったんじゃなく、親を亡くしてはじめて人を育てることの大切さを知った。

人と人が出会いは、結局”縁”なんだと感じる。本を読んで印象に残った言葉を手帳に残こす習慣があるが、その中に柳生家の家訓がある。
「小才は、縁に出会って縁に気づかず」
「中才は、縁に気づいて縁を生かさず」
「大才は、袖すりおうた縁をも生かす」とある。昨日の話ではないが、”ご縁”に出会えて父が身を持って伝えようとした事を、僕も子たちに命がけで伝えていこうと考える。

昨夜は福智町津田商事の津田社長、田川情報センター指定管理者の鬼丸社長と一緒だった。上記の話やら田川の活性化についての具現策を話す。田川のあるべき姿に向けて一緒に取り組んでいく仲間がまた増えた。


その他平成20年活動報告はこちらから>>

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