21世紀の産業を切り開く
高村光太郎の「僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる」がいいですね。組織も何もない、一軒一軒お願いする。新人の選挙というのは本当に大変であります。でも誰しも最初は新人なわけで、志を立てたからには挑戦し、創造していかねばと自分自身奮い立たせています。 20世紀型産業が収縮している今、それに代わる21世紀型産業を切り開き、新しい需要と雇用を創り出さなければなりません。産業というのはそんなに難しいものではなく、私たちの潜在的な「思い」から出てくるんであります。まだ提供されていないけれど、こんなサービスや商品があったらいいなぁと望んでいるものをつくりだすと新しい需要が生まれます。今この田川にとって新しい需要となるのは間違いなく健康づくりの支援と観光の促進だと思います。この地域にはすばらしい所がたくさんある。海外への観光客は1600万人で日本へは600万人と国際観光は大幅な赤字であります。観光は光を観る、光を発信する、先進国に最もふさわしい産業なんです。また自分の後半の人生を一番暮らしやすい所で過ごす。第2の故郷づくりもしなくてはなりません。これこそが本当の観光だと思います。 健康で長生き、多くの人が訪れ第2の故郷になっていく、一度私たちの街「たがわ」を訪れてみませんか? |
その他平成18年活動報告はこちらから>>
2006/01/16 13:17
Copyright © Since 2005 Kouzakisatoshi.com. All Rights Reserved.
|