渡辺喜美元行革担当大臣の成果って?
年末にはちょっと早いが、挨拶廻りであちらこちらに顔を出す。昨夜は19時より添田町民会館で一日移動役場があった。今日は19時30分より添田東公民館で組長会議に出席。 さて、テレビをつけると渡辺喜美元行革担当大臣が気勢をあげている。あの発言やパフォーマンスは、正直あまり気持ちがいいものではない。 振り返ると渡辺元大臣の成果って何かあったのかなぁ。結局は、独立行政法人改革は失敗に終わり、官僚に弱く、骨抜きの改革になったのは否めない。確かに渡辺元大臣は一点突破で取り組もうとし、涙ながらに世論に訴えたが、結局は他の大臣の反感も買い成果なしだった。つまり、ひとり走り過ぎてはしごを外されたということになった。まだ、政権発足2ヶ月で政策を提案し、法案が通って成果がわからない段階で、支持率が下がったから、手のひらを返したように批判するのは、マスコミや視聴者にはうけるとかもしれないけど、どうなんでしょうか? 支持率の大幅な低下で、自民党の中でいろんな動きや議論が出てくるのは結構なことだと思うが、是非とも自民党の底力を見せて頂き、一枚岩となり経済危機を突破し、景気を良くしてほしい。これを何より多くの人は望んでいるんだと僕は思う。 |
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2008/12/09 22:49
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