「外務省のラスプーチン」と異名をとった佐藤優氏
朝、テレビのスイッチを入れるとサンデープロジェクトがあり、「戦後最強の外交官」「外務省のラスプーチン」と異名をとった佐藤優氏が出演していた。途中からだったので、内容はあまり聞けなかったが、国際インテリジェンスの最前線を飛び回り、クレムリンや総理官邸から東京拘置所までを知る佐藤優氏。実は、2006年11月10日にお話を直接聞く機会があった。東京出張した時、村上正邦先生の事務所で日本再生「一滴の会」の勉強会に参加させてもらった。国際情勢のみならず、宗教、思想、グルメ、サブカルチャーなど多方面にわたる豊富な知識を駆使して織りなす、豪快にしてユーモアが溢れる話だった。でも正直に言うとよくわからなかった。 夕方から香春町議の後援会発足会に出かけた。3月に香春町議会議員選挙が行われる。町政・県政・国政にかかわらず、選挙とは人と人との繋がりなんだとつくづく思う。また、議員が一番現場の実態を知っているから、その声を行政に反映させる事が何より大切。これだけ地域経済が悪くなると、政治への関心は非常に高まってくる。是非、地域づくりのリーダーとして頑張って頂きたいと思う。そして、一緒に新たな地方の時代を切り開いていくように自分も頑張らねばという気持になってきた。 それと大相撲は、千秋楽で横綱対決。白鵬が朝青龍を下し、14勝1敗で優勝決定戦へ。決定戦は、朝青龍が頭をつけて万全のよりで完勝した。そして優勝の表彰式、麻生太郎首相は、「数々の試練を乗り越えての優勝。やっぱり横綱は強くなくっちゃ」と内閣総理大臣杯を手渡されていた。やはり、大相撲は国技。やっぱり内閣総理大臣杯は、内閣総理大臣が手渡さなくちゃ。麻生首相が行かれて、良かった!そして、香春町出身の潮光山(幕下57)は今日勝って5-2で勝ち越した。九州場所が終わった後、自宅に来てくれたもんだから、子どもたちも勝敗をいつも気にしている。良かった!
2009/01/25 22:15 |
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