e-zukaトライバレー委員会と21年度予算成立
本年度(平成20年度)最後の飯塚市トライバレー委員会が、e-zukaトライバレーセンターで行われた。トライバレー構想第2ステージ策定の取り組みを受けて、事務局から飯塚市関連予算についての説明。ハウインターナショナルの正田社長が口火を切ったが、これまで話し合われてきた第2ステージ実現に向けての具体的な施策・環境整備について、ほとんど予算がついていなかったのには正直がっかりした。財政状況が危機的状況においては、致し方ないという考え方かもしれないが、このような時勢だからこそ、今がチャンスだと感じる。全国から注目され、情報・人材・ビジネスチャンスが集積できる刺激的な街になるための戦略プロジェクトだった。21年度以降もトライバレー委員会は継続されると言われていた。これだけの産学官メンバーが揃っているから、決して諦めないで次年度以降も予算獲得し、実行に移してもらいたいと思う。ただ、僕は3月31日で仕事も辞め、選挙に専念することにしている。どこにも所属していなく何の肩書もないから、委員になれるのかなぁ?多分無理かな? 国政も2009年予算が成立。予算関連法案も再可決された。身近なところでは定額給付金が来月にはもらえるし、明日(28日)からは高速道路がどこまで行っても1,000円になる。いろいろ批判されていたけど、景気のいい・気分がいい話じゃないか。行政も民間も、お金を使ってもらおうとみんなでアイデアを出し合っているじゃないか。政策がブレテいると批判もされていたけど、本質的にはまったくブレテいない。間髪を入れない経済政策と歴史的にも評価される外交の取り組み。予算成立(世界最大級の景気対策)で、街のあちこちで景気が動き出す。
2009/03/27 20:21 |
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