右脳教育は最初の子どもだけだった。
はじめての子どもが生まれる前に、飯塚にあった”赤ちゃん本舗”によく買い物に出かけた。そこで、「子どもはみんな天才」「右脳教育で子どもたちの心と豊かな才能を育てる」と言う七田式教育っていうのが目にとまった。さっそく本を買い、七田式家庭保育園なる教材セット(赤い玉のドッツやCD・カセット等)を購入し、胎教から取り組み、生まれてからも一生懸命接していた。たしか、5才ぐらいの時に驚異的な成長!な〜んて定期的な成長過程の報告が返ってきたのを記憶している。2番目の子どもも同様に取り組んだけど、親父が亡くなり、アパートから実家に引っ越して途中で挫折してしまった。その後、自宅が類焼したことで、すべての教材は跡形もなく燃えてしまい、3番目・4番目の子どもは結局七田式家庭保育園はやっていない。やった方が良いのは当たり前だけども、さぁそれが大人になってどう出てくるのかなぁ?とにかくはじめての育児は無我夢中で、下の子ども程、適当になってしまう。その右脳教育の第一人者の七田眞氏が訃報欄に掲載されていた。 立ち会い出産も経験する(最初の子どもだけ)
2009/04/24 21:08 |
その他平成21年活動報告はこちらから>>
Copyright © Since 2005 Kouzakisatoshi.com. All Rights Reserved.
|