未曾有の世界的危機
5月1日、4月も1ヵ月終わり、残り23/24ヵ月。それにしても次から次へと未曾有の世界的な危機がやってくる。昨年からの世界同時不況・経済危機、北朝鮮によるミサイル発射。そして新型インフルエンザ。自分たち(日本)じゃどうしようもない外的要因で、その対応に追われているけど、素早い決断と大胆な(予算)措置等で乗り切るしかない。そういう意味で昨年からの麻生総理の強いメッセージは、国民の生命と財産を守るという力強いリーダーシップを感じる。今、海外からの帰国者・入国者に対して水際での対策を取られているけど、ゴールデンウィーク明けには海外旅行者がドッと帰国してくる。水際対策は万全を期してほしいけれど、ちょっと難しいんじゃないかと思われる。むしろ、国内感染を前提とした早期の治療や病院での感染防止策等に対策を講じてもらいたいと思う。 ウィルスは現段階では弱毒性と言われているが、いつ強毒性に変わるかわからないと言う。SARS(新型肺炎)ウィルスや鳥インフルエンザの対策も怠れない。世界的危機管理の時代、一国の首相のリーダシップとマネジメントは相当なものだと思う。このような世界的危機を乗り越える首相は、麻生太郎首相以外に考えられないなぁと思う。
2009/05/01 08:12 |
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