ここ数日、毎日お通夜・お葬式に参列
4月から活動を再開し、仕事に縛られることがないから様々な行事にも参加できている。また、お通夜・お葬式にも参列でき、失礼がないよう時間も確保出来ている。昨日、今日そしてここ数日お参りが続いている。それにしてもお亡くなりになる方が多く、特に知人関係のお葬式には言葉の掛けようもなく、本当に心が痛む。父(次彦)が亡くなって今年で10年になるけど、どうしてか親父の事を思い出して涙ぐんでしまう。 葬式・告別式に参列するとわかるように、いろんな宗教・宗派があり儀式も様々。大学時代の夏休み・春休みに関西の伯母の会社(冠婚葬祭業)でお葬式のアルバイトを4年間していたけど、豆知識なりマナー等々結構役に立っている。また、選挙活動での宗教団体へのアプローチも活かされているようにも思う。何でもそうだけど、無駄な経験や知識なんてないんだなぁと思ったりした。 いつかは僕も逝ってしまう時がくる。こればかりは自分じゃ見れないけど、どんな死に方をするのかなぁ?人の死は、生まれる時と逆にならなければならないと言う。生まれる時は、人は泣きながら生まれてくる。でも、死ぬ時には本人が大笑いして、周りがその人と別れることがいやだと泣いてくれるのが最高の死に方だそうだ。親父の時、人のいない所で涙が枯れるくらい泣き崩れていた。妻育子は、陰で黙って見守っていてくれた。 |
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2009/05/17 22:17
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