小学校卒業記念文集
「入学と友だち」 小学校生活で一番うれしかった時といえば、何といっても入学のときでした。 この時は、胸がわくわくでしたが、まだ幼稚園の友だちが少しだけしか居なかったので、その友だちとだけしか遊びませんでした。 日にちがたつにつれて、他の新しい友だちの性格・長所・短所などわかってきて、少しずつ仲の良い友だちをつくっていきました。 一年生の二学期ごろは、もうみんな友だちでいつもいっしょに遊んだりしました。 でも、ときどき、けんかをしたり、あばれたりして、先生にしかられたことがあります。 今では、同学年のみんなのほとんどは知っています。 入学してから今まで、こんなに友だちをたくさんつくることができて、とてもうれしいです。 友だちがいると、話あいてにもなり、仲よく遊んだりもできます。 このような、多くの友だちと仲よく中学へ行き、楽しい中学校生活を送りたいと思っています。 1.私の尊敬する人 父と母 2.私のなりたい職業 刑事・ゴルフの選手・弁護士 3.私はこんな人になりたい 人から尊敬されるような人 4.好きな言葉 「水魚の交わり」 帰宅すると、母が同級生(坪根博一君〜添田中学校下で健康マッサージを営業)のお母さんから懐かしいのをもらったと、小学校卒業記念文集を手渡してくれた。火事で昔の思い出になるのが焼けてなくなったので自宅には何も残っていない。へぇ〜、こんな事を書いていたんだ。何となく覚えているが、私のなりたい職業で、刑事・ゴルフの選手・弁護士は単純な思いつきだったように思う。刑事は、「太陽にほえろ!」とか「Gメン’75」「キーハンター」を見ていたからのような気がする。ゴルフは、当時製材所からタダでもらった木の切れ端を角度をつけて自分でアイアンを作り、ピンポン玉でゴルフ遊びが凄く流行っていた。多分、その影響だと思う。弁護士は?よく覚えていない。きっとテレビなんかの影響でかっこいいと思ったのに違いない。でも、やっぱり夢があっていいなぁ〜。
2009/05/22 18:53 |
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