一番説得力のある話とは
実に的を得ているっていうか、説得力あるなぁと思うと気がある。政治に限らず、ビジネスの世界でも地域のコミュニティでも様々な話題で盛り上がったりしても、どこか”眉つば”だったり、”うさんくさ”かったりするのは、新聞や報道あるいは本等の情報だったり、人から聞いた噂話だったりで、要は自分自身の経験に基づいてない時にそう感じることが多い。例えば、子どもの教育にしても、立派な教育論なり家庭教育や学校教育の話をされても、まだ子供を持った経験もなく、ましてや結婚すらしていなかったら、いくら立派な理想論を言われてもピンとこない。毎日が生活だから、子供の教育は本当に大変であり、理屈じゃないんよなぁ〜と思ってしまう。 子どもを一人前にするのにお金もかかるし、社会ルールや道徳・学ぶ力を育てなくてはならず、その中で考える力や幅広い教養も身につけさせないといけない。もちろん、楽しい事もたくさんあり、遊びや生活の中で自然に学んでいくんだと思う。特に政治家の人や政治を目指そうとしている人の話で、やはり一番説得力あるなぁと思うことは、自分の経験や体験に基づいた話だと思う。巧言令色鮮なし仁(こうげんれいしょくすくなしじん)。 今日は添田中学校(長男颯行)の春季体育祭。9時から開会式で母・妻・次男・三男と一緒に出かけた。途中、長女(高校1年生)が昨日から国立夜須高原青少年自然の家で福岡県のアンビシャスで宿泊研修を受けていたので、迎えに行く。結局、お昼からの応援合戦とリレーぐらいしか長男の競技はみれなかったが、やはり小学校とはまったく違う力強さを感じた。家族それぞれ行事が重なるから、妻と手分けしながら段取りしないといけない。 右から2番目
2009/05/24 17:52 |
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