解散総選挙、投開票の時期は?
夕方帰宅すると、麻生ちか子首相夫人からお葉書が届いていた。励ましのお便り本当にありがとうございます。また、いつも妻育子をことをお気づかい下さり厚く御礼申し上げます。二人で助け合い、支え合って、何としても乗り越えて行きたいと思っています。本当にありがとうございます。 さて、国会の会期が55日間延長され、7月28日までとなった。7月8日〜10日のマッダレーナ・サミット、東京都議選が7月12日の投開票だから、これで与党内の早期解散論はほぼ消えたと報道されている。9月10日の任期満了を見据えて、8月2日(大安)・8月9日(赤口)・8月30日(大安)・9月6日(赤口)・10月18日(先負)の5つが報じられている。8月2日は都議選に近すぎ、8月9日は原爆の日、9月6日は追い込まれ解散の色彩が強いからと、8月30日が有力なのではないかとささやかれている。 よくわからない総裁選前倒し論とか、西川日本郵政社長の問題も微妙だし、天皇陛下の外国訪問(7月3日〜17日)の日程もあり、さていつになるのか?補正予算成立はもちろん、重要視している海賊対処法案が、仮に野党が参院で審議を遅らせた場合、衆院再可決ができるのは6月21日だから、要はそれ以降はいつ解散してもおかしくない状況になる。麻生首相は、「いろいろな諸要素を勘案して最終的に私が決める。こういった時期だから何が起きてもおかしくない。いろんなことを考えておかないといけない」と語っておられる。いつ解散があるのかは、麻生太郎首相しかわからないけど、”いざ鎌倉”いつでも行ける用意はできている。 何が起きてもおかしくない。何が起きてもおかしくない。な〜るほど!
2009/06/04 19:28 |
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