自分の事で精一杯!プレッシャーをかけないでほしい!
今日も添田町を自転車で廻る。それにしても本当に暑い。こんな暑い日でも畑仕事や庭の手入れをしている方をあちこちで見かける。途中、NEDOに勤務されていた藤井さんが畑仕事をしていたので、ちょっと選挙の話なんかの立ち話をした。野菜もピーマンとかナスとか作っていて、それにしちゃ〜、土地の高い住宅地で作っているので、えらく高いピーマンだなぁと思った。こんなふうに地元の人と会話ができるのがいい。また、暑いから気をつけて、頑張ってと声をかけてもらえるから、それがまたうれしい。 でも、嫌な事もある。これまで何度も言われているが、「神崎さんは、山本(幸三)派か?武田(良太)派か?」 「私はまだ当選もしていないし、自分の事で精一杯です。山本派でもなく、武田派でもなく、麻生派です。」、「僕を応援して下さっている人の中には山本(幸三)先生を応援している人もいれば、武田(良太)先生を応援している人もいますから・・・」と答えている。何よりビジネスの経験から地元産業の立場として、地元生活者の立場として、福岡県民として活動したいと思っている。が、今日もまた、「あんたの看板の隣に反対陣営のポスターが張っちょうぞ。あんたが自分で張ってないんだったら、自分で自分の看板を外せ」と言われた。せっかく好意で看板を立てさせてもらっているのに、そんな事できるわけないやんと心の中でつぶやいた。 国政と県政の大きな違いがあり、当選もしていない僕にプレッシャーをかけても何にもならないのになぁ〜と思う。選挙こそが、国民に与えれた平等の権利であり、僕自身も一票しか持っていない。「誠実に!一生懸命に!一票一票に!訴える!」それしか支持は広がらないと僕は思う。
2009/06/17 14:54 |
その他平成21年活動報告はこちらから>>
Copyright © Since 2005 Kouzakisatoshi.com. All Rights Reserved.
|